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お外で、えっち!4

2013.12.06 (Fri)

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私の喘ぎが少し治まったところで、
主人私の中から、自分のものをゆっくりと引き抜くと、
私の身体をフロントガラスの方に向かせ、
再び、その大きなものを押し入れました。
後ろから両胸を揉まれ、肩口に歯を当てられ、
時折繋がっているところに指を使われました。

「いやん」。
日ごろは、殆どない体位でした。
私は両手を前のシートに乗せてましたが、
主人たら、繋がったまま腰を前にせり出してきたのです。

主人のおっきなものが、
私の濡れたものを押し開き、深く挿し込まれ、
そして、上下している様子が、
きっと見えるだろうと慌てましたが、
喜びの声を上げていたも正直な私でした。

人に見られたら、これ以上恥ずかしい姿はないわ。
けれど、ちょっと異常な興奮と強い主人の動きに、
二度目の高まりが迫ってきたのです。

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「見られてるよ」
はっとして、顔を上げると、
助手席のガラス窓の外から、先程のお二人。
繋がっている私たちの営みを、覗き見ていたのです。

顔を背けたのが、私が出来る僅かな抵抗でした。
けれど、揉まれ続けている乳房も、
主人のものを受け入れている濡れた秘唇も、
全て、お二人はご覧になっていたんですね。

見られている。
二人とも、そのことが、引き金になったのでしょう。
主人のものが、私の中でそれまで以上に大きく膨らみ、
それに応えるように、
私も待っていた二度目のアクメに登り詰めたのでした。

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主人の大切な温かい液体を身体の奥に注がれ、
喜びは、長く強く私の身体を包みました。

私の喘ぎ声が治まり、
役目を終えたものが、私の身体から抜け出た後、
今しがた身体に受けた液体が、
ツウーッと滴り落ちていることが分かりました。
うっすらと開いた秘唇までも、見られているのかしら、
そう思って恐る恐る目を開いてみると、
さっきのお二人の姿は、もう、そこにはありませんでした。

「ばかぁ」って、
拗ねたように身体を背中越しに向けると、
主人の唇をねだりました。
恥ずかしくて、恥ずかしくて、
そうするしか思いつかなかったのです。

営みを終えて、見繕えの途中。
主人の温かいものが、身体の奥にまだいっぱい。
秘唇から流れ出ないように、テッシュを当てています。

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これが、私が主人との営みを、人に見せた最初です。
お外でえっち。
この夜を境にして、
私たち二人にとって、
それほど、珍しいことではなくなったのでした。


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