ハイアット ホテル
2021.01.12 (Tue)
三が日も過ぎ、当たり前の生活が始まりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ、心配な毎日ですが、子どもたちも京都に戻り、
週末に、夫と二人で、昨年8月にオープンした駅近くのホテルに行ってきました。
駅の西側の再開発の目玉として作られたこのホテル、
アメリカの資本による世界的なホテルグループが、
私たちの街に来てくれたことは、やっぱり嬉しかったです。
大型のホテルが立ち並んでいる駅東口に比べると、
ちょっと淋しかった西口にとっては、これからは期待できますよね。
主人とは、こうして時々、お泊りのデートをしています。
近くの温泉やホテル、それからモーテルなど、
私の身体の周期を知っている夫から誘われて、
もちろん、断ることなく、嬉々としてついて行ってますよ。
新しいホテルだから、とても奇麗だし、それに、いろいろなところのデザインは素敵でした。
ホテルのコンセプトとして、「自宅でくつろいでいるような」とあるように、
部屋には、キッチンや冷蔵庫、食器や調理器具なども用意されていて、
いろいろなことが、楽しめるようにしてあるんです。
デイナーは、フォアグラをメインにしたお料理をいただきました。
東口と違って、見下ろすことのない西口の夜景を眺めながら、
美味しかったですよ。
14階にオープンテラスのバーもあるんですけど、
流石に、今の時期は開いていないようです。
暖かくなったら、また来て、創作カクテル楽しみたいですね。
バスタブ、それほど広くなかったので、一人ずつお湯を使いました。
脱衣場の鏡に自分の裸の身体を映します。
胸の張りが気になりだして、
パパには変わらないって、むしろ、おっきくなってるよって言われるんですけど。
そんな豊かな乳房、自慢の白い肌、くびれた腰。
今年の姫はじめ、もう済ませていて、
今年一年、大好きなパパだけの、私の身体であればいいんだけどって、
今は、そう思っていたんですけど。
すぐにパパから脱がされることわかっていますが、
上質なバスタオル、ちょっときつめに裸の肌に巻きました。
ああン、もう固くなっている乳首、タオルが擦れて、
甘い声が漏れてしまいました。
私の大好きなパパのもの、早く欲しくて堪らなかったんでしょうね。
先にベッドの上に横たわって、バスローブをはだけていたパパ、
やだぁ、おっきくしたもの、さすってるんです。
私、何も言われないのに、慌てるようにして、ベッドに上がると、
それに何度か頬擦りして、息を乱しながら、お口に含みましたが、
すぐに、パパの手の動きに促されるようにして、
愛液を滲ませだした秘唇、パパの顔に向けたのでした。
すごいわ、こんなにおっきく、硬くなってる。
女性ならわかると思いますが、男の人のもの、お口に咥えるのって、
身体の中に、それ入れられるのと同じくらい感じちゃいますよね。
目の前の大好きなパパのものに添えた指先を動かしながら、
そして、舌先を絡めながら
できるだけ大きくなって欲しくて、できるだけ固くなって欲しくって、
私、無理だと思えるほど深く、お口の奥にまで迎えて、
髪、振り続けたのです。
せっかく来たんだからって、
パパ、遅くまで、寝かせてくれませんでした。
ベッドで、ソファーの上で、
そして、下から見えちゃうわよって、私、言ったのに、
お化粧をしたようにネオンのまたたく、
思いもかけないほどの雪に埋もれた、駅西側の街の灯を見下ろしながら、
何も身に着けない裸の姿で、
二人、スプーンが重なり合うように、私を後ろから貫き動き続けたのです。
悦びに昇り詰める声、何度、パパに告げたか覚えていません。
けれど、夫婦として、それ以上はない幸せな時間だったはずなのに、
その悦びの頂の瞬間、私のこころに浮かんでいたのは、
パパ、ごめんなさい。
パパではない、今年は忘れなければならない、若い男の人の面影だったのでした。
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楽太郎 |
2021.01.12(火) 17:47 | URL |
【編集】
楽太郎さん、こんにちは。
コメント、いつも、ありがとうございます。
こちらは、例年にない大雪で驚いています。
楽太郎さんのところは、いかがですか。
夫が元気が無くなってきたことは、全く感じません。
若い時と同じように、いつも、元気いっぱいで愛してくれています。
けれど、それって、もしかしたら、
私が他の男の人に抱かれていることが、刺激になっているのかもしれませんね。
ワインのことは、詳しくわかりません。
早速、ググってみましたけど、甘口のワインのようですね。
フォアグラは大好きですよ。苦手な方もいるようですが、
あの、ねっとりした味が堪りませんよね。
コメント、ありがとうございました。
今年も、よろしくお願いします。
コメント、いつも、ありがとうございます。
こちらは、例年にない大雪で驚いています。
楽太郎さんのところは、いかがですか。
夫が元気が無くなってきたことは、全く感じません。
若い時と同じように、いつも、元気いっぱいで愛してくれています。
けれど、それって、もしかしたら、
私が他の男の人に抱かれていることが、刺激になっているのかもしれませんね。
ワインのことは、詳しくわかりません。
早速、ググってみましたけど、甘口のワインのようですね。
フォアグラは大好きですよ。苦手な方もいるようですが、
あの、ねっとりした味が堪りませんよね。
コメント、ありがとうございました。
今年も、よろしくお願いします。
順子 |
2021.01.13(水) 15:28 | URL |
【編集】
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だって、NTRの醍醐味の一つでありますから。人の老いは抗えないもの。大切な、裏切らないはずの妻が今まさに自身の男塊で身悶えしながらもより硬い、逞しい若い肉幹を欲している様を感じとってしまう焦燥感は経験した人にしかわかりませんよね。ただ、ご主人も「若い淫汁」を貪りつくそうと考えたのでは?
次の展開が楽しみです。
いつものことながら、情景描写楽しませてもらいました。室料もお手頃みたいですね。ディナーはフォアグラ中心の料理でワインのチョイスはどうだったでしょうか?コース内容にもよりますが、私は貴腐ワインのトカイ+赤で合わせますね。
では、順子さんの描写でインモラルと美味しい料理・ワインのマリアージュも楽しみにしていますね。