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別荘での忘年会7

2013.12.28 (Sat)

2日目の夜は、私たち三人で事前に準備したナイトウエアお披露目の夜です。
夏はブラなしのベビードールで、殿方たちに喜んでもらいました。

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あれから、主人たら大ファンになって、
子どもたいちのいない休日の昼間は、ベビードールでいてくれって、言うんですよ。
私もいやじゃないけど、結局、すぐに脱がされちゃって抱かれるんですけど。

冬場の今回は寒そうで、ベビードールってわけにはいかないけど、
エアコンもシッカリ効いているから、三人とも薄手のナイトウエア。
私はTさんのお願いで、夏と同じようにブラなしです。
昨夜の残り物とお肉で、美味しい酒の肴を作ったので、皆喜んで食べてくれていました。

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昨日から、相手を代えた人の隣に座りました。
Tさんも、私のウエアを喜んで、流石に、直接触りはしませんが、
ジャグジーで好きなだけ楽しんだ私の乳房を見下ろすようにして、覗いています。

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危うく、他人じゃなくなるところだったTさん、
そんなことがあったからじゃないけど、私もかいがいしく、Tさんのお世話、
お皿に、料理を取ってあげたり、お酒を注いであげたり。
あのまま、裸の身体をひとつに繋げて、Tさんの大切な液身体の奥に注がれていたら、
逆に、こんなふうに、隣に座ることなんかもできなかったかもしれませんね。
でも、あれだけ肌を触れ合わせたせいでしょうか、
やっぱり、なんだか、気持ちが染まります。
お酒も進んで、Tさん、ゆっくりと私の肩を抱き寄せましたが、
私、特に、嫌がりもしませんでした。
「順子とTさん、なんだか、いい雰囲気」
葵が冷やかしますが、主人もそんな私たちを笑いながら見ています。

そのうち、私たち同様、アツアツだった、SさんとTさんの奥さん桐子、
顔を近づけあって、あら、あら、とうとう、キス。
それも、だんだんとエスカレートして、やだ、舌絡ませてるわ。
旦那さんの前なのに、いいの?
それだけで、終わらないで、Sさん、桐子の胸に手をあてると、
ゆっくり、揉み始めちゃいました。
桐子、気持ちよさそうに、Sさんの手を自分の手で包んで、
甘い声と、乱れ始めた息遣い。もう、たいへん。

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けれど、そんな二人を見ていた私の身体の中にも、
愛液が奥から流れようとし始めたのがわかりました。
身体を寄せ合って、Tさんの体温を薄いナイトウエア越しに感じていました。
主人には悪いけど、さっき拒否したくちづけ、今彼から求められたら、
もしかしたら、許してしまうかもしれないし、
あの時、私が握らされていた硬く熱いもので、
Tさんが二人の身体を繋げようとするならば、それさえも、
喜んで身体の奥に迎え入れるかもしれないと思えていたのです。
昨夜同様の美味しい日本酒の酔いのためでしょうか、
目の前で抱き合っている二人の姿を見ながら、そう、思えるのでした。

それまでにない濡れた声が、
二人の唾液で濡れた桐子の、僅かに開いた唇から漏れ聞こえました。
Sさんたら、胸元から抜いた手を、
そのまま、桐子のナイトウエアの裾から忍び込ませていたのです。
「あっ」
と、曇った声が聞こえると同時に、桐子の綺麗なあご先が仰け反りました。
そんな声は、どうされると出てしまうのか、女の私は分かっているつもりです。
そういえば桐子、下着付けてなかったんじゃないかしら。

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妖艶な時間が部屋の時間を漂っていました。
誰が、誰と身体を繋げても、不思議ではないような時間でした。
Tさんが思い通りに私を抱くのか、Sさんと桐子が、このまま、繋がるのか、
そして、パパが葵と。
理性の溶け始めた頭の中で、成り行きに任せるしかないと私は思っていました。

肩を抱いてくれていたTさんが、そっと、身体を離し立ち上がりました。
私のことを、自分の部屋に連れて行くのだろうと思いました。
そうなったら、自分はどうなるのか、わかっていたような気がしました。
女として、Tさんを受け入れる身体の準備を、すっかり完了していたからです。

Tさんの部屋のベッドで、とうとう抱かれるのかなぁ。
両腕で抱きしめられ、覆いかぶさられ、逞しい腰で太ももを押し広げられ、
お昼にジャグジーで、私の手のひらにあったあのTさんの熱いものが、
私の身体に入ってくるんだわ。
そして、最後には、
彼の温かい精液を身体の一番奥に受け入れてしまうんだろうなぁ。
大丈夫な日で良かった。
もし、そうでなかったら、
彼が私の中に赤ちゃんの素をそのまま注ぎ込むこと、
拒みきれなかったかもしれないから。

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