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別荘での忘年会

2013.12.23 (Mon)

楽しみにしていた忘年会。能登にあるTさんの別荘でありました。
最初の日程より一日短くなり二泊三日になりましたが、
いろいろと楽しめた時間でした。
思いもよらないことも、あったんですけどね。

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出発の土曜日。やだぁ、雨だわ、それに、寒いし。
うちの車で、Tさんたちをお迎えに行き、
待ち合わせしたSさんたちと合流したんだけど、
Sさん、主人を見て一言「交換」って。えっ、それって、何のこと。
そしたら、Sさん、主人の車を運転したいんだって、
やだ、変なこと思っちゃったわ。

ところが、殿方たち、
それぞれの相方を代えようよって勝手に決めて、
Sさんの車に、パパとSさん夫人の葵。
うちの車の前の席に、SさんとTさん夫人の桐子。
そして、後ろの席にTさんとわたし。
何だかちょっと落ち着かないままに、とりあえず出発。

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けれど、出発してから少しも行かないうちに、
皆に手渡されたワインでいい気持ちに。
Tさんたら、私の太ももに手を置くと、
耳元に唇を寄せ、熱い息の中で何かしら言ったんです。
よく聞こえなくて、くすぐったい素振りで髪を揺らしました。
もしかしたら、思わせぶりなことを言われたのかもしれませんね。

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流石に、私の胸に手のひらをあてようとしたときは、
駄目って、笑顔で返しましたが、
葵が前の席から振り返ると、
「順子、Tさんの心の済むまで、
おっぱい触ってもらうって約束したでしょ」だって、
やだぁ、そんな約束なんか、してないわ。
「Tさん心配ないわ、順子のおっぱい、
別荘のお風呂で気の済むまで揉んであげてね」
そう葵が言うと、
Tさんたら、嬉しそうな顔をして、頷くんだもん。

美味しいワインの酔いと気持ちの良いヒーターの温かさの中で、
うつら、うつらしていた私。
知らないうちに薄いセーターの上から、
おっぱい、結局は触られてました。
もう、ばかぁ。
先日パパに買ってもらった、コートがあったから、
肌の見える薄手のセーターにしたの、失敗だったかなぁ。

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18:28  |  「順子の日記」  |  Trackback(0)  |  Comment(1)
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