久し振りのモーテル3
2014.06.27 (Fri)
数日前、台所で洗い物をしてたら、背後から主人、身体を寄せてきました。
「そろそろ、大丈夫な日だよね」
月の周期のことをいってるんです。
主人たら、私のそのこと、なぜだか良く知ってて、
心配しないで、思いっきり出せる日を狙って、モーテル、誘ってくれるんです。
主人に限らず、男の人って、そのまま女の人の中に出すのって、
やっぱり、とっても嬉しいみたいですね。
相手の女性に、自分の赤ちゃん産んでもらうのが、男の人のお役目だから、
当たり前かなぁ。
皆さんも、そうなんでしょうね。
と言うことで、いつものジャグジーのある行きつけのモーテル、
連れて行ってくれました。
その日は朝から、私、恥ずかしいけど、身体を熱くして待ってたんですよ。
ジャグジーの泡の中で、暫く、二人でいちゃいちゃして、
私の身体が、段々と、パパのこと、
迎える準備始めてるのわかりました。
先に上がったパパ、ベッドの上で大の字、
大切なパパのもの、もう、こんなに大きくなって。
指を絡めながら、大事に、大事に頬擦りします。
先に滲み始めた透明な、ちょっとしょっぱい液を、舌先で掬い取り、
おちょぼ口をいっぱい開いて、ゆっくりとお口に含みました。
熱いパパのものに舌を巻き付かせると、
跳ねあがるようにして、硬さを増してくれました。
「上においで」
そう促されて、私、恥ずかしそうにして、パパの腰に跨り、
唾液に濡れたパパのもの、細い指で握って、
自分の秘唇に擦り付けます。
大好きなパパのもの、欲しくて、欲しくて、堪らなかったのです。
けれど、パパったら、わざと、逃げるように左右に腰を振って、
入れさせてくれません。
喘ぎ声が強くなりました。
そんなパパに焦らされた私は、殆ど涙声で、
「パパ、お願い」
「欲しいって言ってごらん」
「ああ、嫌よ」
「太いのを入れてって、言ってごらん」
「やだあ、だめぇぇ」って、
そんな言葉のやり取りに耐えきれなくなった私は、
慌てるようにしてパパのものに指を添えて、腰を下ろしましたが、
それは、きっと同じように耐えきれなくって、
大きく腰を突き上げたパパの動きと、上手に合って、
私の身体の一番奥にまで、パパのもの、一気に突き入れられてきたんです。
たったそれだけで、短くも鋭い悦びの頂に達した私、
細い声をあげながら、パパの身体に噛り付いたのでした。
大好きなパパの身体とひとつに繋がるほど、
私にとって幸せなことはありません。
私は、パパの腰に、いやらしく腰を擦り付けながら、
細い声をあげて、次の頂きを求めたのでした。
パパの大切な液、二度、身体の奥にたくさん出してもらいました。
何度、悦びを告げる声を出したのか、覚えてはいませんが、
声が少し掠れていたんですよ。
営みを終えた後は、満たされて気分で、
いつもと同じように焼肉屋さん。
さっきまで、私の秘唇を吸いたてていたパパのお口に、
脂ぎったお肉を箸で摘まんで運んであげると、
パパ、嬉しそうに、食べてくれるんですよ。
ふふ。
満たされた時間を、ありがとう。パパのこと、大好きです。