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写真教室の勉強会

2014.05.31 (Sat)

すいません、原稿の順番を間違ってしましました。

主人にとってもらった写真をみせてもらった「あの時の写真」と、
Yさんたちと撮影会を開いたときの「撮影会でのハプニング」の間に、
以下の、お話をいれるつもりでした。

ごめんなさい、今後、気をつけます。


お洋服につられて、自分の裸婦写真を撮られてから、暫くした週末、
前にも書いた、昔、写真教室でご一緒していた皆さんとの、
写真の勉強会がありました。
私たちに写真の指導者をしていただいていたN先生のスタジオで、
各自が持ち寄った作品を見せ合って、皆で意見を交換するという集まりです。
本日は、私たちを入れて、三組のご夫婦と、N先生。
最近、作品らしいものを撮っていない私は、主人に任せて隣に座ってました。
最初は、Kさんの風景写真、新緑をテーマにした山道での写真で、
緑色の木々たちの装いが、見事でした。

ta114_3_l.jpg

N先生が、L字型の道具を使って、構図のご指導。なるほど、なるほど。
次は、主人。どの写真を持ってきたのか知らされてなかった私でしたが、
その時になって、悪い予感が。
案の定、大型の画面に映ったのは、
やっぱり、あの時の、私をモデルにした裸婦写真でした。

2014-02-22 17.04.07

_MG_3190.jpg

ほぉ って、皆さんから、感嘆の声、
そして、作品と明らかにその裸婦モデルの私に向けられる視線。
「綺麗だわ、よく、撮れてる」など、など、
そう、褒めてはくれましたが、私は、うつむいて、主人の袖を引っ張ってました。
ただ、N先生からは、若干、露出オーバーとのご指摘、
白さを強調しようとし過ぎると、そんな罠にはまってしまうとのことでしたが、
そんなことより、早く、次の方に、移ってって思ったのに、
主人たら、私の裸婦写真、嬉しそうに、何枚も映しだすんですよ。
やだぁ、もぅ、駄目よ。

無題31

やっと、勉強会が終わって、
スタジオの隣のある談話室で、いつものように、宴会。
「いいなぁ、モデルさんに恵まれると、あんな、素敵な作品撮れますよね」
って言われた主人、まんざらでもなさそうでしたが、
「いやぁ、だったら、奥様におねがいしたらどうですか、
 うちだって、随分と高いモデル料、払ってるんですよ」
Kさんの奥様も、嫌がる素振り見せないで、
「私は、いいわよモデルになっても、
その代わり、順子さんみたいに、お洋服買ってもらおうかなぁ」なんて笑顔。
その後も、そんな話に花が咲いて、

とうとう、本当に、奥様方をモデルに、撮影会を開くことになってしまいました。
N先生も、別のカテゴリーに挑戦するのは、
自分のカテゴリーのためにも、いい勉強になるって言ってくれましたが、
まあ、それって、私たちにとっては、とんでもないことなんですけど。



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