お外で、えっち!
2013.12.02 (Mon)
本日はお買いもの。
お歳暮の品定めをしながら、街ブラしてきました。
ちょっとおめかししてウインドウショッピングをしていると、
男性の方からよく声をかけられます。
きっと私って、無防備で隙があるんでしょうね。
今日も三人の紳士から。
「お綺麗ですね」
「すてきなお洋服ですね」
「お時間がおありですか」
上手にお誘いいただきましたが、
ごめんなさい、私は主人ひとりのもの、
ご一緒するわけいかないんですよ。
帰宅すると、テレビで京都の冬の様子が紹介されていました。
高校と大学を過ごした街は、
私にとって、深い思い出のある街です。
ちょうど映っていた神社。
「幸せの行方」の中で、
主人公と甥の若者が、
抑えきれぬ欲望の趣くままに、
身体を繋ぎ合った場所です。
それは、私自身の体験から創作したものなのです。
前に書いているように、
私が初めて男の人を経験したのは18歳の秋。
系列大学の同じサークル仲間だった先輩から、
上手に女にされました。
暫くは、愛される喜びに翻弄される日々を送りましたが、
そんな中で、強烈な印象として今も心に残っているのが、
やっぱり、この神社で身体を繋ぎ合った夜のことです。
夕暮れ時の暗がりとはいえ、
近くには抱擁している数組の恋人たちがいました。
視線から逃げるようにして、
大きな杉の木陰に隠れ、
彼のものを後ろから受け入れたのです。
恥ずかしさと、驚きのために震えていました。
けれど、二人が繋がることを彼以上に、
私の身体が求めていたのでしょうね。
もう、男の人のもので、
深い喜びを知り始めたころでもあったのです。
若い身体を繋ぎ合った、あの時のこと。
テレビを見ながら、そんなことを思い出していました。
お歳暮の品定めをしながら、街ブラしてきました。
ちょっとおめかししてウインドウショッピングをしていると、
男性の方からよく声をかけられます。
きっと私って、無防備で隙があるんでしょうね。
今日も三人の紳士から。
「お綺麗ですね」
「すてきなお洋服ですね」
「お時間がおありですか」
上手にお誘いいただきましたが、
ごめんなさい、私は主人ひとりのもの、
ご一緒するわけいかないんですよ。
帰宅すると、テレビで京都の冬の様子が紹介されていました。
高校と大学を過ごした街は、
私にとって、深い思い出のある街です。
ちょうど映っていた神社。
「幸せの行方」の中で、
主人公と甥の若者が、
抑えきれぬ欲望の趣くままに、
身体を繋ぎ合った場所です。
それは、私自身の体験から創作したものなのです。
前に書いているように、
私が初めて男の人を経験したのは18歳の秋。
系列大学の同じサークル仲間だった先輩から、
上手に女にされました。
暫くは、愛される喜びに翻弄される日々を送りましたが、
そんな中で、強烈な印象として今も心に残っているのが、
やっぱり、この神社で身体を繋ぎ合った夜のことです。
夕暮れ時の暗がりとはいえ、
近くには抱擁している数組の恋人たちがいました。
視線から逃げるようにして、
大きな杉の木陰に隠れ、
彼のものを後ろから受け入れたのです。
恥ずかしさと、驚きのために震えていました。
けれど、二人が繋がることを彼以上に、
私の身体が求めていたのでしょうね。
もう、男の人のもので、
深い喜びを知り始めたころでもあったのです。
若い身体を繋ぎ合った、あの時のこと。
テレビを見ながら、そんなことを思い出していました。
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