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ボブとの再会3

2015.04.26 (Sun)


入れられちゃうわ、って、思う間もなく、
身体を圧される様な違和感に、頭をもたげた私の目に見えたのは、
私を上手に、女の身体にしてくれた先輩の、
長さも、太さも倍はありそうな、黒い男の人のものだったんです。

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とても無理だって思いました。
先輩からも、主人からも、そして、私の身体を味わった男の人から、
「順子のって、狭いっていうか、小さいっていうか、きゅうって、すごく絞まるんだね」
そんな恥ずかしいこと、いわれることって、多いんです。
自分の身体の奥がどうなのか、わかんないですけど、
それって、私を抱いた男の人にとって、いいことなんでしょうね。

そんな、小さな、狭い私の中に、驚く程おっきなボブの真っ黒なもの、
圧し入れられようとしてました。

「いや、無理だって」って、そう言ったのに、
何度か、進み、戻り、そして、また、進み、そう繰り返すたびに、
誘われるように、私の身体の奥から溢れ出た愛液が助けたんですね、
とうとう、彼のものの一番太い先の部分が、
私のもの、押し広げ、そして、入り込んできたのでした。

声にならない声を上げながら、私、激しく仰け反りました。
これ以上は、無理だと思えるほど、自分の中が押し広げられ、
そして、今まで知らなかった身体の一番奥に、彼のものが突き入れられてきたんです。

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両手で彼の厚い胸板を押し上げようとしたのに、
これまで感じなかった彼の重さが被さってくると、
思わず、私、彼の首筋に顔を埋め、その背中を両手で抱き締めてしまってました。
自分の身体が、完全に彼のものになってしまったこと、
もう、諦めるしかなかったんです。

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白い肌、たわわに揺れる乳房、
自分のものとしっかりと繋がり悶える私の身体、
ゆっくりと見下ろしている彼の視線を感じてました。

「気持ちいい、じゅんこ」

そう言うと、彼、厭らしく腰ををうごめかせ、
それまでより、更に奥にまで、自分のもの、こじ入れてきたのです。

後は、もう、彼の思うがままに、突き動かさ、
私、叫び声を上げるのが怖くて、自分からボブのくちびるに吸い付いていたんです。

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それは、犯されてるって、言ってもいいように、激しく抱かれました。
朦朧とした自分の身体がうつ伏せにさせられ、
後ろから彼のものが入ってくると、私の乱れは、更に激しいものになり、
狂ったように、髪をふり乱したんです。

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「赤ちゃん 大丈夫?」

そう言ってきたボブへの応えも、
恐ろしいような快感に悶えた私には、それがどういうことなのか、
しっかりと、考えられませんでした。

「じゅんこの中、たくさん」

後ろから揉み続けられていた乳房の手に、それまで以上の力が加わると、
曇ったボブの唸り声が聞こえました。
その途端、私の身体が崩れ落ちるように激しき突かれ、
彼の両手が私の腰になかったら、壁に頭、当たっていたかもしれません。

「まだ 出る」

それは、先輩との営みではなかった、長い射精の時間でした。
それに、私の身体の奥に納めきれなかった彼の多量の男の人の液、
秘唇から、溢れ出ようとしていたんです。

殆ど、気を失いかけてました。
恐ろしいようなボブのもので犯され、彼の男の人の印を受け入れた私の身体、
その身体を襲う治まらない麻痺に、もう、委ねるしかなかったのです。


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