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石川観光2

2020.01.27 (Mon)


駅東口の乗り場から、可愛らしい市内の周遊バスに乗って、まずは、ひがし茶屋街に行きました。
快晴のお昼だったから、この街の風情は感じてもらえなかったけど、
数日後、ここのお店を予約してあるから、その時、楽しんでもらうことにしました。

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途中、昔、女将さんにお願いされて、
私が、お座敷の、お客様のお相手をしたお茶屋さんの前を過ぎてしばらく歩きました。
随分前、このブログにコメントを書いていただいていた方と、
何度かご同伴した「みつ川」は、通りの突き当りを、右に曲がったところです。
あぁ、お昼は、「みつ川」でも良かったわね。
暑かったけど、柳が風に揺れていたし、
レンタルの浴衣でしょうか、若い女性の着物姿も多くて、幾らか涼しげでしたよ。

その時のこと、「百万石祭の夜」はこちらからどうぞ

兼六園までも、さっきの、周遊バスで行きました。
石川門から入ると、みどりさんたちも、その広さと濃い松の木々の美しさに感激してくれたみたい。
お連れして良かったですね。

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あぁ、途中三人で通り過ぎた道沿いの大きな松の木、
人目の付かない、その松の影に手を引かれて、夜の闇の中に溶け込んでしまった私とTさん、
膝間づいた私のお口を犯して、温かな男の人の精液をはじけさせた彼、
けれど、ここで、おびただしその液、お口から滴らせること忍びなくて、
初めて彼の精液、喉を鳴らし、飲み下したことがありました。
もちろん、そんなこと、二人にお話しできませんよね。
ふふ。

その時のこと「夜の兼六園」はこちらからどうぞ

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その時、あらっ、東京に出張しているパパから電話だわ。

「申し訳ないけど、予定より日程が延びて、明後日まで帰れないよ」
「えっ、だって、明日はみどりさんたちと一緒に、能登に行く予定だったのに」

でも、お仕事なら、仕方がないわ。
そのこと、みどりさんたちに謝ったんですけど、
自分たちが急に来たんだからって、許していただきました。

「今夜、旦那さんが帰ってこないんだったら、
ホテルの部屋、順子さんの分まで取っておこうか。良いだろう」

みどりさんが、写真撮るのに余念がない時を見測るようにして、
彼、そんなこと言ったですよ。


急な泊まりになったので、次の日からの、着替えや下着を入れていたバッグを取りに、
一度、自宅に帰りました。
今夜は帰ってくるはずだったのに、どんな、夜になってしまうんでしょうか。

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明日も和食だろうからって、今夜はホテルの二階で、中華料理を頂きましたよ、
個室も予約してあって、楽しい時間でした。
ホテルの食事を済ませ、ルームサービスを頼んだ二次会のお部屋、

「まぁ、順子も泊まるの、嬉しいわ。さぁ、今夜は、いっぱい飲みましょうよ」

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みどりさん、嬉しそうにそう言ったのに、
旅行の疲れがあったのかなぁ、
暫くすると、旦那さんにしなだれかかって、寝ちゃったんですよ。
あぁ、お酒に弱いの、学生時代と同じだわ。
お姫様抱っこで、みどりさんをベッドに寝かせた彼、
簡単にお部屋を片付けている私のところに戻ってくると、
両手を添えた私の腰、抱き寄せたんです。

「みどり、このまま朝まで起きないから、順子の部屋で、ねぇ、いいだろ」

そう言って、私のあごをすくうと、くちびる、寄せてきたのでした。



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