ソープランドごっご2
2020.06.18 (Thu)
「ああん、パパ、いっちゃう」
バスタブのお湯が、パパの腰の動きのために波音をたて、
繋がりあった性器と、柔芽に添えられた指先の動きに応えるように、
悦びに昇り詰める声を漏らしながら、首筋を仰け反らせました。
「いくときは、はっきりと相手の男にわかるように言うんだ」
それは、学生時代、M先生から何度も言われ、しっかりと教えられたことのひとつでした。
繋がりあった自分のもので、相手の女の人が昇り詰めることって、
やっぱり、男の人、嬉しいんですよね。
悦びを告げる声を聞き、仰け反る女の人を見下ろす時って、
間違いなく、その人を自分のものにしたことを実感できる瞬間なんだろうって、
そう、思います。
そして、女の人も、相手の男の人のもので、正直に悦びに昇り詰めることは、
身体も、そして、こころも、その男の人のものになるってことなんでしょうね。
悦びの余韻が、身体を走り抜け、その度、甘い声が口元から漏れましたが、
ふいに立ち上がったパパ、バスタブに腰掛けると、
たった今まで二人を繋げていた、怖いくらいにそそり立った自分の男の人のものに、
私の手を引き寄せたんです。
パパがしてもらいたいこと、わかりましたよ。
私、パパの腰に顔を近づけると、大好きなものに何度か頬擦りすると、
恥ずかしいほどくちびるを大きく開き、ゆっくりとお口の中に含んだんです。
あぁ、幸せ。
たった今、私を悦びに誘ってくれた、私だけのパパの大切なもの、
妻としての幸せを感じながら、舌を絡め、はしたないけど、音を立てながら、
吸い立てていたのでした。
「飲んで」
いつになく、早くに堪えられなくなったパパ、息遣いが荒くなってきて、
それまで以上に、パパのもの、太く硬くなった気がしました。
私、分かってもらえるように、目を合わせ、はっきりと頷くと、
細い泣き声のような声を漏らしながら、それまで以上に、髪を揺らしたんです。
パパの精液を飲むこと、もちろん、嫌ではありませんよ。
大好きなパパの、大切な液、
もちろん、身体の中に注いでもらうのが一番良いけど、
これまで、数えきれないほど、何回も、お口に出してもらって、
そして、妻の務めだと納得しながら、そのまま、飲み下していました。
飲み下しながら、身体の中に出される時と同じような、
妻としての、女としての幸せを感じることができるんです。
その人の精液を飲み干すことで、
自分が、間違いなく、その人のものになることが感じられるからなんでしょうね。
女の人、相手が好きな人だったら、きっと、皆、そうだろうと思います。
これまで、何人の男の人の精液、飲んだことでしょう。
大学一年の春、初めて男の人を身体に迎えてから、幾らもしないうちに、
その人のもの、ちょっと、強引に飲まされました。
男の人との、初めての経験を済ませ、女として新しい時間を過ごし始めていましたが、
私の身体の中に、自分の男の人の液を弾き出した先輩の背中を抱き寄せ、
自分の身体を満足してもらえるように、
教えられるがまま腰を擦り付け、泣き声を上げるような日々を過ごしていたんです。
けれど、初めて、彼のものを飲まされた時は、やっぱり、慌てましたよ。
男の人の精液って、中学時代に見たことも、触れたこともあったけど、
唸り声を聞かせられながら、熱い精液がお口の奥に弾き出され、
その驚くほどの量と、強い匂いにむせ、涙を浮かべながら、
それでも、しっかりと飲み下したことを覚えています。
抱き寄せていたパパの腰に力が入り、それまで以上に奥にまで突き入れられると、
脈打ちだしたパパのものから、
塊のような最初の精液が、喉の奥に弾き出されました。
私、細い声を漏らしながら、舌を絡め、慌てるようにして動きを速めたんです。
「一度、男が出しても、止めないで、最後の一滴まで搾り取るんだ」
これも、大学時代、M先生から、何度となく教えら、
パパやパパ以外の男の人との時、そうしてきました。
褒められても嬉しくはないけど、上手だって、いつも、言われてるんです。
パパの腰が跳ねるように動き、
その腰にむしゃぶりつくようにして、根本まで咥え込んで髪を揺らしました。
曇った声を聞きながら、
残らず全部出してもらえるように、一生懸命、くちびると舌と指先を動かしていたんです。
「口の中を見せて」
荒い息の中で、パパにそう言われると、
涙に濡れた目を見上げ、溢れるほど注がれた精液、幾らか滴らせながら、
そっと、お口を開いたんです。
「全部、飲むんだよ」
そんなパパの言葉に応えるように頷き、
わかってもらえるように、ごくりって喉を鳴らしながら飲み下すと、
そっと、目を閉じたのでした。
肩を震わせ、喘ぎの治まらない私の身体に両手を伸ばし、
両胸の房を下から持ち上げるように、揉み上げていたパパ、
「良かったよ。こんなに上手なの、ソープランドにもいないかも」
「やだぁ、こんなことまでするの?」
「そりゃあそうさ、プロだからね。だから、高い金、払うんだよ」
「まぁ、すごいのね。ねぇ、だったら、私もお小遣いもらえるの」
「あぁ、いいよ。幾ら欲しいの」
「パパの誕生日のプレゼントの足しにしたいから、えーと、じゃぁ 一万円。駄目?」
「一万円で順子、男の精液、あんなして飲むんだ」
「ばかぁ、パパのだけよ」
「本当か? お金貰えたら、名前も知らない男の精液、喜んで飲むんじゃないの?」
私、そんなパパの言葉、聞こえない振りすると、
手に包んでいた、幾らか柔らかくなった大好きなパパのもの、
ゆっくりとしごきました。
そして、プルンと出てきた名残の丸い精液、舌先で舐めとると、
大好きなパパに、恥ずかしそうな笑顔を向けたんです。
思いもかけないことで、お出かけできない日が続く毎日ですけど、
皆様、いかが、お過ごしでしょうか。
お家の中で、今までできなかったことなどに挑戦してみるなど、
いろいろと工夫をして、貴重な時間を楽しみたいものですね。
皆様も、ご健康に留意して、お過ごしください。