あの時の写真
2014.05.28 (Wed)
次の週末、
夕食が終わって洗い物をしていると、ソファーにいる主人から呼ばれました。
何時ものように、隣に座ると、主人の手にあるものを見せられたんです。
あらっ、あの時の写真、プリントできたのかしら。
まぁ、よく撮れているわ、ええ、とっても、綺麗。
照明のお陰で、日頃から、綺麗だって言われるもち肌も、
輝くように、白く見えたし、
豊かな乳房も、可愛らしい乳首も、そして、腰回りも、
自分の身体ではないように、素敵に、撮ってもらってました。
ありがとう、こんなに、上手に撮ってくれて。
ご褒美のくちづけ、あげたまでは良かったんですが、
「写真サイトにアップしてもいいよね」だって、
駄目よ、そんなの、私の裸の身体見ていいのは、パパだけよ、
知らない男の人に見せるわけ、いかないわよ。
それに、そのうちの何枚かは、私の顔はっきりと見えているんですもの。
そう言ったのに、くちづけが段々と本格的になり、
主人の手が、乳房にいたづらを始めると、
なんだか、そんなことって、どうでもいいことのように思えていたのでした。
知らない人から、何も着けていない自分の身体を見られるって、
ひどく、恥ずかしいことには、間違いないことだけど、
もし、綺麗だって思ってくださるのなら、
それは、それで、嬉しいことのようにも、思えたのでした。
と、言うことで、私の裸婦写真、ある芸術写真投稿サイトに載せてもらってます。
詳しくは教えられないけど、探してみてくださいね。
ベッドの宮台が、少し写ってるけど、
そこに、可愛らしい宝箱が置いてあることが、ヒントなんですよ。ふふ。
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