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いとこ同士は鴨の味2

2014.05.02 (Fri)


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シャワーを使って、良い匂いのするバスバブルの広い浴槽に浸かると、
しばらくして、裸の純君が入ってきました。
「はは、やっぱ、一緒にね」だって、
やだ、もう、困るわ。
そんな私にお構いなしに、向かい合うようにして、
純君バスタブに入ってきました。
「昔は、よく、こんな、してたよね」って。

2014-02-16 17.43.21

高台にあった純くんちの、広い芝生の庭に、
叔母さんたちが用意してくれいたおっきなビニールプール。
青空の下で、裸で水遊びをするのが、確かに二人とも、一番の楽しみでした。
でも、それって、小学校の時のことだわ。

「わぁ、すごいね、順ちゃん。巨乳なんだ」
「ばかぁ、そんなに見ないでよ」
そう言って、彼に背中を見せたのは良かったんですけど、
そうした途端、両脇の下から純君の腕が、私の身体の前に回されてきて、
彼の手の平、私の両胸に被さってきたんです。

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「やだ、純君」
だって、私の胸に合わせたような彼の大きな広い手のひらが、
ぴったりと張り付いて、
すくい上げるように包んで、ゆっくりと揉み始めたんです。
「あん」って、思わず甘い声をあげてました。
純君の指、私の乳首を摘まむんだもん。

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「すごいね、順ちゃんのおっぱい」って、純君嬉しそう。
私は、いたずらから逃れようとして裸の身体をくねらせて、
その手の平から逃れようとしたんだけど、
けっこう、純君、真剣に私の胸揉んでたんです。
それに、男の人を知ったばっかりの私の身体には、
それって、きっと、それだけで、
純君が思っている以上に、深い快感だったんです。

「はい、そこまでよ。さあ、ご飯食べに出発」
私、そう、言うのが精一杯でした。
だって、純君のおっきく固くなったものが、私のお尻、ノックしてたんですから。




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