いとこ同士は鴨の味2
2014.05.02 (Fri)
シャワーを使って、良い匂いのするバスバブルの広い浴槽に浸かると、
しばらくして、裸の純君が入ってきました。
「はは、やっぱ、一緒にね」だって、
やだ、もう、困るわ。
そんな私にお構いなしに、向かい合うようにして、
純君バスタブに入ってきました。
「昔は、よく、こんな、してたよね」って。
高台にあった純くんちの、広い芝生の庭に、
叔母さんたちが用意してくれいたおっきなビニールプール。
青空の下で、裸で水遊びをするのが、確かに二人とも、一番の楽しみでした。
でも、それって、小学校の時のことだわ。
「わぁ、すごいね、順ちゃん。巨乳なんだ」
「ばかぁ、そんなに見ないでよ」
そう言って、彼に背中を見せたのは良かったんですけど、
そうした途端、両脇の下から純君の腕が、私の身体の前に回されてきて、
彼の手の平、私の両胸に被さってきたんです。
「やだ、純君」
だって、私の胸に合わせたような彼の大きな広い手のひらが、
ぴったりと張り付いて、
すくい上げるように包んで、ゆっくりと揉み始めたんです。
「あん」って、思わず甘い声をあげてました。
純君の指、私の乳首を摘まむんだもん。
「すごいね、順ちゃんのおっぱい」って、純君嬉しそう。
私は、いたずらから逃れようとして裸の身体をくねらせて、
その手の平から逃れようとしたんだけど、
けっこう、純君、真剣に私の胸揉んでたんです。
それに、男の人を知ったばっかりの私の身体には、
それって、きっと、それだけで、
純君が思っている以上に、深い快感だったんです。
「はい、そこまでよ。さあ、ご飯食べに出発」
私、そう、言うのが精一杯でした。
だって、純君のおっきく固くなったものが、私のお尻、ノックしてたんですから。
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