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別荘での忘年会4

2013.12.25 (Wed)

お風呂好きのTさんらしく、露天のバスと室内バスと二つ完備してあります。
夏は露天のバスが気持ちいいですが、
室内のバスはジャグジー付きでこちらもいいんですよ。

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パパの身体洗ってあげて、仲良く入浴。抱き寄せられて、いちゃいちゃ。
そんなつもりなかったのに、パパいたずらばっかり、
だめって、そんなところに指入れちゃ、もう、感じてきちゃったわ、知らないから。

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そんなこんなで軽くイカされて、ぼーっとしてるところに、
Tさんが入ってきました。
やだぁ、タオルが遠くにあって、私、裸の身体を隠せないわ。
どうしよう。それに、まだ、甘い喘ぎ声が治まってないし。
なのに、パパったら、初めから申し合わせていたように、驚く気配なし。
ジャグジーの細かい泡に助けられて、少しは身体隠すことできたんだけど、
それでも、きっと、私の裸しっかりと見られたんじゃないかしら。

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Tさん、タオルで前を隠したまま、私の横に座ってきました。
私を挟んで両側にTさんとパパ、恥ずかしいわ。
Tさん、「順子、ちょっとだけ、いいかなぁ」って、
私の返事を聞かないうちに身体を寄せてきて、
私の右の乳房を、下からすくい上げるように揉んできたんです。
駄目よって、逃げようとしたんだけど、
さっき、パパに吸われて、硬くなっていた乳首もこりこりって摘ままれて、
温まった全身に甘い快感が、湧き広がりました。

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大好きな主人の横で、他の男の人から胸を触られるって、
感じた快感以上に、異様な興奮でした。
私が主人の方に顔を寄せて、甘い声を出していたのは、
きっと、助けてくれると思っていたからです。
けれど、パパったら、
「ゴルフ負けたんだ、いいだろう」って、
えぇ!それって、私の身体を、賭け事の景品に使ったってこと、
ひどいわ。

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笑いながら暫く私の唇を楽しんだ主人、驚いたこといに泡の立つお湯の中で、
私の右手をTさんの下半身に持っていったのでした。
抵抗したんですよ。もちろん。
だって、パパ以外の男の人のものに触るなんてできないから。
けれど、喜んだ笑顔のTさん、逃げ惑う私の手のひらを開いて、自分のもの握らせたんです。
「やだ、パパァ」って私の言葉は、
私のせいじゃないってことを、訴えたつもりだったのにぃ。

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Tさん、おっきなものを強引に握らせた私の手、
自分の手で覆うようにして上下にゆっくりと動かします。
白く湧き上がる泡の中で、Tさんのものが、熱く、硬く、
それまで以上に大きくなるのがわかりました。

やっぱり、こんなことになっちゃった。
ジャグジーの熱にのぼせたようになった頭の中で、
旅行前の心配を、私は思い出していました。
右手の手のひらでTさんのものを、そして、左手の手のひらで主人のものを。
一度に二人の男の人のものを握りながら、
両方の乳房も、二人の男の人からいいように愛されていたのです。




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