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撮影会でのハプニング2

2014.06.02 (Mon)



リビングに降りると同時に、背後から抱きしめられました。
「すぐに済ませるから」って、
慌てるようにして、主人、硬くなったものを、私の秘唇に押し付けてきたのでした。
「駄目よ、こんなところで」って、言ったんですが、
さくらさんの、悪戯で、びっしょりの私のものに、
一気に奥にまで突き入れられたおっきなもの、
私の身体はきっと、パパのものきゅぅって締め付けていたと思います。

腰に手を添えられて、強い動きを受け止めて、
喜びの声が口元から漏れることを、私、我慢することできませんでした。
驚く程、早く訪れた喜びの頂のため、強い麻痺が身体を襲い、
膝から力が抜けて、座り込もうとしても、
また、引き上げられ、そして、突かれ続けられたのです。

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仰け反りながら、階段の踊り場にいるさくらさんたちに、気づきました。
私たちの、繋がった恥ずかしい姿を、二人で覗いていたんですよ。

「あぁ、駄目よ、さくらさん、見ないで」

けれど、見られていることに気づいていただろう主人の動きは、
それまで以上に、激しく続きました。
作品作りのためとは言え、妻の裸体を、自分以外の男の人に見られた、
それも、作品作りとは無縁の成り行きの中で、恥ずかしく、開かれ悶えた妻の身体を。
主人もそんな時間に堪えられなかったのでしょうね、

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「ごめんなさい、いっちゃうわ」

二度目の喜びを告げる、細い喜びの声に釣られるようにして、
パパ、私の一番奥に自分のものを強く突き入れると、
温かい自分のしるしを、注ぎ始めたのです。

異常な興奮のためでしょうか、
しっかりと喜びの頂に登り詰めた私。
パパのものがゆっくりと抜かれると、
私の秘唇から、滴り伝ったパパのものが、
申し訳ないことに、よく磨かれたフローリングに、流れ落ちたのでした。

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「もう、ぜったいに嫌よ。モデルさんになるの」

家に帰って、何時もの寝室で、
パパの胸に抱かれて そう、言いました。
成り行きとはいえ、喜びにもだえ震えた身体を、
そして、女性として、一番恥ずかしいところを、
レンズ越しとはいえ、他人の男性に撮られた妻として、
パパにそう言うしか、言葉が見つからなかったのです。

背中を撫ぜられながら、泣いていました。
もう、二度と、モデルさんなんてしないわって、
その時は、そう、思ってはいたんですけど。

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