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パジャマパーテイー5

2013.11.18 (Mon)


テニスコートのクラブハウスで簡単にシャワーを浴びていましたが、
別荘から帰って、
もう一度、お風呂に入りました。
2,3人は入れる広い露天の浴槽で、
私が浸かっているとS夫人が入ってきて、
脇の下から腕を伸ばし、私の双胸を揉み上げました。

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「昨日の夜、何かあったの」

私が笑顔を向けると、

「まさか、Tさんに抱かれたんじゃないんでしょうね」

そう言って、両方の乳首を摘まんだのです。

「あん」

私は裸体をくねらせて、甘い声をあげるしかありませんでした。

3時過ぎに、日焼けした顔を揃えて、主人たちが帰ってきました。
お願いしていた通り途中のお店で、豪華なお弁当を買ってきてくれたので、
今夜の夕食の支度は、お摘みに工夫を凝らしてみました。

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今夜は普通の部屋着にする予定だったのに、
殿方たちのリクエストで、昨夜と同じベビードール。
やだぁ。やっぱり、恥ずかしいわ。

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明日帰る準備もあるし、
皆、早めに部屋に戻りましたが、
案の定、嬉しいことに主人が求めてきてくれました。

私の身体は充分に準備が出来ていて、
瞬く間に、一度目のアクメ。
二度目に向かって登り詰めようとしたとき、
主人たら、私の中から固いものを抜き出して立ち上がると、
なぜだか、部屋のドアを半分ほど開きました。

「やだ、聞こえちゃうわ」

そう言おうとしましたが、
改めて主人が被さってくると、
私の方からうねるように腰を擦り付け、
主人のものを受け入れたのでした。

声が漏れることを我慢することはできませんでした。
何時も以上に元気な主人に抱かれ続け、
掌の間から出る恥ずかしい声は、
明らかに部屋の外にも聞こえるだろうと思えたし、
誰かが、階段を登ってくる気配は感じたものの、
繋がった身体を離すことは、到底、できないことでした。

主人の背中の向こうに、T夫人の顔が見えました。
口に手を当てて私たちの営みの様子を覗いている様子でしたが、
暫くそうしていた後、
なぜだか、彼女は、私たちの部屋の向かいにある、
Sさんの部屋に入っていったのです。

それがどういうことなのか、私にはわかりませんでした。
何が起こるのか、理解できませんでした。
ただ、暫くするとSさんの部屋の開いたドアから、
明らかにT夫人のものと思われるすすり泣く様な声が、
漏れ聞こえてきたのでした。


Tさんが、別荘のドアの鍵を掛けると、
私たちも、銘々の車に乗り込みました。
夏の濃い空の下、両側にある緑の中を帰ります。

無題

今度来たときには、
主人以外の男性に抱かれることになるのでしょうか。
運転をする主人から優しく掌を握られたまま、
そっと、まぶたを閉じたのでした。



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