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おもちゃ箱3

2013.11.09 (Sat)

こんばんは。
北陸の街並みはすっかり秋の装い、
皆様のところは、いかがでしょうか。

imagesCAS94PGQ.jpg

さて、「おもちゃ箱」の続きです。
これ、何だかわかりますか。
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ある夜のベッドシーン。
後ろに座った主人から、永い時間胸を揉まれていた私。
身体に広がる幸せな快感に身を任せていました。
喘ぎながら身体をくねらせたとき、

「プレゼントだよ。」
と、主人がおもちゃ箱から出してきたのが、これ。
皆さんもきっと思われると思います。
変わったイヤリング、だと。

けれど、主人。
そのイヤリングの丸い部分で、
愛されて膨らんでいた私の乳首を摘まむと、
ゆっくりと挟んだんです。

強烈な痛みに仰け反りました。
さらに、反対の乳首にも。

「いやっ。」
主人は私の耳たぶを甘く噛んで、
「我慢して。」って。
やだぁ、痛いってばぁ。

けれど、もともと私って、Mっ気があるんでしょうね。
身体の方は正直に喜んでいて、
激しい痛みに身体をよじらせながらも、
驚く量の愛液を溢れさせていました。

主人が私の腰を持ち上げると、
ふたつの乳房は、そのイヤアリングを光らせたまま、
たわわな姿になりました。

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大好きな主人の熱く太いものが私の中に入ってきて、
ゆっくりと身体を揺らし始めます。
その揺れと同調して、
カチッ、カチッって音が聞こえてきました。
ふたつの丸い銀色の玉が当たって、
その度に、痛みと快感が同時に私を襲い、
これまでにないようなはしたない声が出ることを、
とめることができませんでした。

痛みと快感に悶え、
裸体をくねらせる妻の姿を見ることが、
主人の喜びならば、
それは、そのまま、妻である私の喜びだとも思えました。

「パパ、いっちゃうわ。」
大きな声を出しそうだった私は、
枕に顔を伏せて、曇った声をあげると、
主人は少し動きを早め、上手に登り詰めさせてくれました。

いつもとは違う主人との営みでした。

imagesCAEK9SA7.jpg

イヤリングを外された乳首は、
主人が労わるように長い時間舌を使いながら吸ってくれました。
涙に濡れた目を傍らにやると、
先程、外してくれたあのイヤリングが、
怪しげな光を放ちながら並んでいます。

「これ、もう嫌かい。」
「そんなことない。大好きなパパが言うなら、何でも我慢するから。」
と、主人に強く抱き寄せられました。

「痛かったけど、気持ちよかった。また、ね。」
そう、言うと、口づけをおねだりしました。

ええ、とっても、幸せな夜でしたよ。

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