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初めての混浴3

2013.11.07 (Thu)

「初めての混浴2」をUPしてから初めての週末の朝は、
旅行先のダブルベッドの上で迎えました。

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「混浴の夜の話、読んだよ。」
主人は私の手とると、自分のものに誘いました。
優しく触れると、動かすまでもなく大きくなっています。
ふふ、幸せな気分。

「まさか、彼と混浴風呂に行ったんじゃないんだよね。」
私は少しだけ、髪を横に揺らしました。
「混浴のお風呂が混んでたからって、彼、家族風呂を予約してくれてたの。」
そう言うと、主人のもの急に固く熱くなったみたい。

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「二人だけで?。」
「壁一面の硝子から日本庭園が見える、素敵な檜風呂だったわ。」
それまでよりも、強い力で後ろから抱きしめられ、
荒い息遣いが耳元に聞こえてきました。

「バスタオルは?。」
「湯船に入るまでは巻いてたけど・・・。」
「それから。」
「ごめんなさい。抱き寄せられてキスされた時、脱がされちゃったの。」

手の中で、主人のものが跳ねたように動き、
私の濡れた秘唇にその硬くなったものを、
慌てるように当てがってきました。

「入れられたのか。」
主人のいつになく太いものが秘唇の入口を通り抜け、
奥まで乱暴に届いたことで仰け反った私は

「だって。」
掠れた声で、そう、言うしかありませんでした。
激しい腰の動きに突かれて、
驚く程早く頂きが見えてきました。

「まさか、中に。」
「大丈夫な日だったから、たくさん。」
私の言葉が終わらないうちに唸り声をあげた主人のものは、
膨れ上がってたいせつな液を噴出し始めました。

「あなたがいけないのよ。混浴に行こうなんて言うから。」
主人の温かいものを身体の奥に注ぎ込まれながら、
私も同時に、激しい麻痺に襲われたのです。

窓の外の潮騒が、聞こえているように思えました。

喘ぎが静まりました。
「ばかぁ、パパ、本気にしたの、全部嘘に決まってるじゃない。
 私の身体はあなただけのもの。他の男の人には、バージンよ。」

まだ、私の身体の奥にある主人のものが、
また、大きくなった気がしました。

あの夜のことは、これからも、私だけの ひ・み・つ になりそうです。 

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