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パジャマパーティー

2013.11.15 (Fri)

主人の小学校時代からの友人Tさん。
私も結婚前から、
主人を通してお付き合いをさせていただいていて、
奥様と私が同じ歳だということもあり、大の仲良しです。
今年の8月もいつものように別荘へのお誘いがありました。

能登にある別荘。
時々は人が使わないと建物は傷むからと、
毎年数回友人たちでのお泊り会があり、
数泊の時間を楽しんでいます。
私たちはこの集まりを、「パジャマパーティ」と呼んでいます。
今回はTさんご夫婦と私たち、それと、いつものSさんご夫婦。

お昼過ぎから別荘のお掃除。
ゲストルームが3部屋あるので、結構たいへんですが、
バーベキューを楽しみに、皆でせっせと頑張りました。

夕刻、私たちが持ってきた能登牛のお肉と海産物を、
涼しい風の吹く芝生の上で頂いた後、
部屋に入ってからリビングで二次会。

ph_plan_hachimantai01.jpg

シャワーを浴びた女性たちは、
この夜のために3人で一緒に買い揃えたベビードールに着替え、
驚いて目を丸くした殿方たちの前で、
ブラなしの素肌でご披露してあげました。。
これって、T夫人の提案だったんですよ。

T夫人のは、色違いでこれと同じデザイン。
長い脚が強調されていて、素敵でしょ。

無題

S夫人のは、こんな感じでした。
チャイニーズドレスっぽくて、
可愛らしい彼女に、よく、似合っていましたよ。

imagesCAK72KL0.jpg

そして、わたしのは、こんな感じ。
おっきな胸が透けて見えて、恥ずかしかったわ。
だって、乳首も大きくなってたから。

imagesCAMEGUXP.jpg

始めは目のやり場に困っていた主人たちも、
女性たちの妖艶な姿とお酒の酔いのためか、
やがて、舐めまわすような視線を向けてくるようになり、
私の胸にも痛いほどの視線。
主人以外の男の人に、
裸の肌をここまで見せるって、ちょっと刺激的。

奥様のそんな姿が嬉しくて堪らない様子だったTさん。
肩を抱き寄せて、
私たちの前だというのに、胸に手を這わせ始めました。
奥様はちょっと狼狽しましたが、
目を閉じて小さな吐息を漏らし、まんざらでもない様子。

「我慢できないから、お先に。皆さんも頑張ってね」、
そう言うと、Tさんは恥ずかしそうにしている奥さまの手を引いて、
隣の和室に入ってしまいました。

それから残った四人で暫く談笑していましたが、
主人の前にあるワイングラスが空こうとするとき、
隣から、T夫人の曇ったような喘ぎ声。
会話が途切れたので、
それぞれの部屋に行こうとした私たちの後ろ姿を、
明らかにさっきとは違った、二人が繋がったと思われる、
T夫人のやるせない声が送ってくれました。

私たち二人のゲストルームは二階にある、
フローリングの上に一部畳の引いてある広いお部屋。
昼間に陰干ししておいたふわふわの夏用の羽根布団に、
私の身体を横たえさせると、
主人が丁寧にベビードールを脱がせてくれました。
エアコンが利いていて、気持ちがよかったです。

「Tの部屋に覗きに行ってみようか」
私の乳房を揉みながら、主人そんなこと言ったんですよ。
T夫人の乱れた裸身を見たいのかしら。

ばかぁ、駄目よ。
そんなこと、できるわけないじゃない。
それよりも、ねえ、パパ、早くぅ。



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