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別荘での過ち6

2014.12.29 (Mon)


別荘での二日目。
主人たちは、楽しみにしていたゴルフ。
私たちは、いつものように、近くのテニスコートに行きました。

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里子さんは、高校・大学とテニス部。
私と桐子も下手ではありませんが、ちょっと、レベルが違って敵いません。
それでも、きゃっ、きゃっって、大いに楽しんだ後、ランチ。
日差しを遮るベランダで、蜂蜜のたっぷりかかったホットケーキを頂きましたが、
「団体戦、お願いできませんか」って、
上品な年下の男性グループからお誘い。
シングルスは里子さん、ダブルスは私たちでお相手することにしたんです。

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クラブハウスのベランダには、
私たちのプレーを楽しそうに観戦する皆さんが集まっていました。
私たちペアは、とにかく拾いに拾って、時折、ロブを上げるなど、
お相手のパワーに対して工夫もしましたが、2-6で敢え無く完敗。
里子さんも、最初は互角に打ち合っていましたが、
ちょっと驚いた相手が本気モードになって、これも2-6で完敗。
やっぱり男の人には、敵わないわ。
皆さんから、歓声や拍手いただきましたが、ううん、やっぱり、悔しい。

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試合を終えた後、皆でお茶しましたが、
近くの会社の保養所に来てるって、
楽しい時間をありがとうございましたって、爽やかにお話してくれました。
テニスって、勝ち負けよりも、
また、お相手をしたいわって、思っていただけるようなプレーが大切ですよね。
気持ちの良い時間を過ごすことができましたよ。
話をしながら、彼らの視線が、スコートから伸びる私の脚や、
少し窮屈な胸元に注がれることは、それほど、嫌じゃありませんでした。

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もちろん、目の前の人妻である私の身体の奥に、
夫と、そして、夫ではない男の人の液が、混じりあっていること、
彼らは知る由もないんだけど。

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別荘に帰ってから、お風呂、皆で入りました。
「悔しいわね、いいところがなく負けちゃって」
「でも、楽しかったわ、お相手も爽やかだったし」
ブクブクの泡で、里子さんの背中なぜながら、そう、言いました。

「あぁ、順子さんの手のひら、気持ちが良いわ」
そう言うと、里子さん、私に背中を寄せて、自分の身体の前に私の両手持ってきたんです。
柔らかな乳房を、両手のひらの中で包んであげます。
「あぁ、順子さん上手だから、乳首が硬くなってきたわ」
「やだぁ、女性とも楽しめるの?」って、桐子さん、嬉しそう。

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「里子さん、順子から、おもちゃ借りたんでしょ、どうだったのよ」
「それがね、すごかったの。気を失いそうだったわ」
「やっぱりね、夜、ちょっとだけ聞こえたわよ、声」
「やだぁ、恥ずかしいけど、ごめんなさい、どうしようもなくて」
「先生、喜んでた?」
「えぇ、なんだか、実験されてるみたいで、ずっと、いきっぱなしだったの」
「まぁ、すごいのね」
「気持ちは関係ないのよ。身体が、強制的にいかされてるって感じ」
そう言うと、私の手に包まれていた乳房に自分の手のひらを被せ、
ゆっくりとまぶたを閉じたのでした。
やだぁ、昨夜の自分の姿、思い出しちゃったのかなぁ。

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3時過ぎに、殿方のご帰還。
すっかり日焼けしたM先生、ゴルフの腕、心配してましたが、
なんとか、主人やTさんと一緒にコース回れたみたいで、満足した様子でした。

主人たちがお風呂入っているうちに、今夜の、下ごしらえ。
って、ゴルフの帰りに港近くの市場から、
お刺身や、アワビ・サザエとか買ってきてくれていたから、
簡単に盛り付けして、大きな冷蔵庫に入れておくだけでした。
今夜は男性陣のご希望で、手巻き寿司にする予定なんです。

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