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モーターホテル2

2014.12.10 (Wed)



「Tが、また、旅行行きたいんだって」

身体の奥まで、大好きなパパのもの、入れてもらう瞬間だっていうのに、
思いもかけず、そんなこと、パパ、言ったんです。

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「駄目よ、そんなこと」
私、喘ぎながら、そう言うしかありませんでした。
「別荘の時、ゆっくり、できなかったからって」

8月末、Tさんの別荘での出来事、
皆さんには、まだ、お話してなかったですよね
実は、Tさんと、思いもかけない時間があったんです。
パパも、薄々、知ってるみたいだし、
もしかしたら、Tさんに、言われたのかもしれません。
「順子の身体、今度は、ゆっくり楽しみたいんだって」

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やっぱり、知ってるんだわ、
Tさんと私、他人じゃなくなったってこと。
喘ぎのため、返事ができない振りをするしかありませんでした。

「ほら、Tのものだと思って」
そう言うと、パパ、ゆっくりと待っていた大好きなもの、
少しずつ、私の身体の中に埋め込み始めたのでした。
パパのおっきなものが、
溢れるよう愛液を滴らせた自分の身体の奥に、
だんだんと入り込んでくるのが分かりました。

けれど、パパに言われるがまま、
今、自分の身体の奥にまで届いた男の人のもの、
そう、あの時のTさんのもののように思えて、
私、大きく胸を仰け反らせると、切なく細い声上げるしかなかったのです。

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二人とも、そのことで興奮してたんでしょうね。
日頃にはないほど、激しい営みでした。
「大きな声出していいんだよ」
パパから強く突き動かされながら、言われるまでもなく、
吠えるような恥ずかしい声で、私、叫んでいたんです。

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パパの上に跨って、乳房を良いように下から揉まれ悶えさせられました。
動物のように後ろから抱かれると、
できるだけ、強く身体の奥に欲しくて、
上手に動きを合わせて、自分からパパに身体の腰を突き当てながら、
恥ずかしい悦びの声をあげてました。
けれど、それは、ここにはいないはずのTさんから、
導かれてたのかもしれませんね。

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「大丈夫な日に、行けばいいさ」
虚ろな耳に聞こえたパパの言葉、
何のことなのか、初めは分からなかったけど、
それって、
Tさんが男の人の液、
私の中に安心して出せる日を選べばってことなんでしょうね。
私の身体の奥に、Tさんのものが入り込んで、
突かれて、悶えさせられ、
そして、最後には、男の人の液、注ぎ込まれる、
きっと、お互いの身体を、強く抱きしめあいながら。

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そう思った瞬間、私は、急激な悦びに昇り詰めはじめ、
同時に始まったパパの射精が、まるで、Tさんのもののように思え、
その液を求めながら、自分の身体の奥のパパのもの、
強く締め付け始めたことが自分でもわかったのでした。

いつになく、長い時間、そして、たくさん、パパ、出してくれました。
けれど、私、頭の中を真っ白にしながら、その熱い液が、Tさんのものだと思いながら、
激しく腰を振って身体の一番奥で感じていたんです。

「すごかったね、順子の」
身体を繋げたまま、パパ、まだ麻痺の治まらない、たわわな私の乳房を揉みながら、
そう、言いました。

「Tにも、喜ぶだろうね、順子の身体」
そう、言いながら、パパ、最初と同じような硬さに戻って、
ゆっくりと、身体、揺すり始めたんです。

Tさんとの旅行、今年、一度経験してました。
けれど、最後には私、Tさんに抱かれること、拒んだんです。
そんな、私の気持ちを察してくれたTさん、
結局、私の身体、諦めてくれたんですが、
その代わり、彼の男の人の液、随分とたくさん、飲まされました。
それは、仕方のないことだったんでしょうね。

無題3


けれど、別荘過ごした今年の夏の数日間の中で、
思いもかけずに、Tさんのもの、私、とうとう、受け入れてしまったんです。
それも、最後には彼の熱い男の人の液、
身体の奥にまで、いっぱい出されて。

忘れたいと思っていました。
成り行きだったとはいえ、パパ以外の男の人のものを入れられて、
そして、彼の印を身体の奥に注がれたこと。

「順子の身体、今度は、ゆっくり楽しみたいんだって」
そう、Tさんが言ったように慌ただしい営みだったけど、
今はもう、なかったこととして、わすれたい時間にしたかったのでした。

「いつまでも、魅力的な女性でいてほしい」
ゆっくりと私の身体、揺らしながら、そう、言ってくれたパパ。
でも、それって、パパだけじゃなくて、パパ以外の男性にとっても、
そうであって欲しいってことなんでしょうか。
私の身体、パパだけのもののはずなのに。

二度目の頂に誘われながら、
私、そっと目を閉じ、身体が求める悦びのおもむくままに、
パパの背中、強く抱きしめたのです。

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今週末、Tさんの別荘に皆で泊まりに行くことになっています。
毎年恒例の忘年会です。
夏のことがあるので、ちょっと、心配しているのですが。

その夏の日の出来事、
次回から、載せることにしました。
余り気がすすまないんですけど。


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