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新年会の夜2

2014.01.27 (Mon)

「ああ、なんだかいい気持ち」って、
桐子さんさっき飲んだ日本酒が、効いたみたいだわ。
Sさんにしなだれかかって、甘え始めました。

私はうつむいて、
スパークリングワインの注がれていたグラスに唇をつけたのですが、
なんだか、落ち着かない気分。
変な雰囲気にならなければいいけどって、心配していたんです。
それでなくても、危なっかしい桐子さんのブラ、
Sさん、とうとうブラの横から手のひらを滑り込ませたのでした。
桐子さん、目を閉じ可愛らしい口を小さく開けて、気持ちよさそうな表情。
やだぁ、旦那さまのTさんがいるのに、いいの?

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その様子を見ていたTさん、苦笑しながら、
「我々も、少しくらいいいよね」って、主人に目配せするのです。
主人たら、それどころではなかったみたい、
だって、Sさんの奥様である葵さんのセーター、
脱がせようとしていたんですもの。
それを見ていたTさん、安心したように私の髪に唇を寄せて、
私の肩を抱き寄せたのです。
「順子も脱いで」、そう、言いいながら、
私の返事を聞くこともなく、カーディガンのボタンを外したのです。

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年末の別荘のジャグジーのお湯の中で、
お互いの性器を触れ合わせて、
危なく他人でなくなろうとしたTさん、
ちょっと、油断もあったのでしょうね。
薄いセーターだったので、胸が強調されて恥ずかしいです。

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けど、そんな胸を、Tさん、嬉しいそうに見ると、
改めて、私の肩を抱き寄せ、セーターの下から手を滑り込ませたのです。
「駄目だったら、困るわ」
でも、その手、セーターの中で、上手にホックを外し、
ブラの隙間から、直接私の乳房に、手のひらを被せてきたのでした。

私、主人を見る勇気はありませんでした。
なのに、主人たら、テーブルの上にあったリモコンを使って、
部屋の明かりを、暗くしたのです。

それと同時に、桐子さんの口から、甘い声が聞こえました。
私が目を閉じている間に、Sさん、彼女の胸に、顔を寄せていたんですね。
やだ、乳首吸われているのかしら。

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