迎える準備
2014.02.19 (Wed)
週末に帰省した娘たちが、夕食の準備を手伝ってくれました。
学校の方も、お友達と楽しく過ごしているようだし、
お勉強の成績もパパに似て、とっても良いんですよ。
月に数回の家庭料理なので、しっかりと栄養補給してもらっています。
皆揃って、いただきまぁす。
今夜はすき焼き、
娘たちとの話に花が咲き、パパも上機嫌です。
笑顔がいっぱい。
幸せって、こんなことなんだろうなぁって、思っています。
娘たちと洗い物をすませ、お風呂の時間。
今夜あたり、主人から求められるかなぁって、入念にボデイワッシュ。
薄いコロンをつけ、ルンルンで寝室に向かいました。
ベッドに寝転んで本を読んでいたパパ、
嬉しいことに予想通り私のパジャマを脱がすと、
後ろから、おっぱい楽しみ始めたのです。
ああ、いい気持ち。
それだけなのに、愛されてるって、こんなことなんだろうなぁって、思いました。
それなのにパパ、私の耳に熱い息を吹きかけながら、
「Tのは、美味しかったのかい?」だって。
やだ、やっぱり、ブログ読んだのね。
パパに叱られるって思っていたので、髪を横に揺らしました。
パパのこと、迎えられる日だったのに、
パジャマを脱いだパパ、私を座らせるとベッドの上に仁王立ち。
目の前に、愛しなれた大好きなパパのもの、そそりたっています。
私は迷うことなく、
その、一番好きなものに頬ずりして、唇を寄せました。
Tさんのことで、
正直、妻として、許されないことをしたと、そう、思っていたのですから。
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