夜の兼六園
2014.02.02 (Sun)
皆の準備ができたので、タクシーで兼六園に出発。
今の時期、ライトアップがされていて、とっても、綺麗ですよ。
皆さんも、ぜひ、いらしてくださいね。
タクシーの中でも、隣のTさんから、ずっと手を握られていました。
さっき、もう少しのところで、私を抱けなかったので、
まだ、諦めきれないみたい。ふふ、ごめんなさいね。
暫くして、到着。
遅かったので茶屋どおりは、静かでした。
観光のお客様をお相手にする店なので、美味しいですよ。
来られたら、ぜひ、治部煮を食べてみてくださいね。
この街の、郷土料理です。
来てよかったです。ライトアップされた雪の兼六園。
毎年、いろいろと新しい工夫が凝らしてあり、今年もたいへん綺麗でした。
ちょっと、感激するくらい。
寒かったですが、暮れにパパに買ってもらったコートを着て、
Tさんと寄り添いながら、暖を感じながら歩きました。
時折、組んだTさんの肘が、ぐりぐりって、私の乳房をこねるのが、わかりました。
ワイヤーレスのブラだから、
さっきまで、Tさんから吸われていた乳首、直接こねられて、ずーんと、感じちゃいます。
Tさん、わかって、やってるのかなぁ。
他の人たちと、別々に散策。
いつの季節に来ても、いつの時間に来ても、
ここは、その時、その時の、趣があって、素晴らしい場所だと思えます。
けれど、少し、明るさの届かないところに来たところで、
更に、人目に付かない暗がりへ、手を引かれました。
遊歩道から数メートル離れた暗がりで、大きな松の木の影だったのです。
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