年末の京都2
2015.01.20 (Tue)
次の日の朝、叔母さんと皆の朝食を作りました。
高校時代の3年間、このお家に住んでたこともあり、
台所のどこに何があるか知ってて、段取りいいんですよ。
午後から皆で嵐山周辺を散策した後、お昼は湯豆腐をいただきました。
豆腐がどうしてあんなに高いのって
言われることありますが、やっぱり納得のお味です。
美味しかったですよ。
そのまま旅館に到着しました。
今夜は、日頃娘たちがお世話になってる叔父さんたちご夫婦をご招待。
早速、各部屋に分かれて、お部屋のお風呂を楽しみました。
娘たち二人にも、一部屋割り当てしてあげたんですけど、
子どもたちには、ちょっと、贅沢だったかなぁ。
湯船に浸かると、ガラス越しに綺麗な庭先が見えて、風情がありました。
胸元にお湯を掛けながら、全身を伸ばし、すっかり、寛いでいたのに、
「一緒に」って、パパ、浴室に入ってきたんです。
タオルで隠すことなんてしないから、
やだぁ、もう、
おへそに着きそうなくらいにおっきくなったものを、
眩しそうにして目を伏せた私に近づけてきたんです。
嫌じゃありませんでしたよ。
だって、大好きなパパの、それも、私の一番大好きなもの。
私、そっと細い指を絡ませ、ゆっくりと動かしてあげると、
パパ、膝をかくんってして、曇った声聞かせたんです。
気持ち良いのかなぁ、だったら、良いけど。
言われるまでもなく、私の方が我慢できなくなっていました。
パパのものの先に浮かんでいた透明な小さな玉を、舌先でそっと舐める取ると、
少しずつ、お口の中に含んだんです。
奥まで入らないくらい、大きく固くしてくれてたパパのものに、
舌を巻き付かせながらゆっくりと髪を揺らします。
いつも言うように、こうするのって、女性もすごく感じますよね。
私も、パパにサービスしてあげてるつもりだったのに、
もう、おびただしく、自分の身体が濡れだしたのがわかったのでした。
パパの腰の動きが段々と強くなって、奥まで突かれだしました。
私、少しむせながらも、一生懸命、くちびると、舌と、指を使ったんです。
このまま、飲まされるのかしら、
パパがそうしたいのなら、しょうがないけど、
やっぱり、それはもったいない気がしました。
今夜の時間は随分と永くあるんだから、
ここでは我慢してもらいたいと思い直したんです。
「今夜 お願いね」
そういうと、もう一度、のどの奥まで含み直し、
唾液で濡れたパパのもの、柔らかい手のひらの中で動かしました。
でも、浴槽から出て、パパの横をすり抜けようとしたとき、
「ちょっとだけ」って、裸の腰を後ろから抱き寄せられたのです。
さっきまで私の口の中で脈づいていたパパのものに、
後ろから、二度、三度突かれると、
滲み始めていた愛液とお湯に助けられて、
いつも以上におっきく感じた大好きなもの、
すんなりと、身体の奥まで迎えてしまったのでした。
か細い声を浴室に響かせて、私、仰け反りました。
パパ、そんな私の両胸に両手をあてがい、
ゆっくりと腰を振り始めたんです。
目の前にある洗い場の岩に片手をついて、
私、その動きに応えました。
驚くほど急に、鋭い悦びの瞬間を迎えられるかもしれないとも思えたんです。
私の腰に両手を移し、パパ、楽しむようにゆっくりと腰を揺らします。
やっぱり、ここで、一度済ませないと、パパ、我慢できないのね。
諦めたように、そう、思えたのに、
パパ、あっさりと自分のものを抜き出すと、
「後は、夜までおあずけだよ」って、身体を離したのでした。
頂きの直前で大好きなものを抜かれてしまった私、
そのまま、脱衣場に入ると座り込んでしまって、
荒い息が治まるのを待ちましたが、
強い麻痺は、長く私の身体を襲い続けたのです。
もぉ、パパのばかぁ。
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