コテージでの過ち4
2014.03.15 (Sat)
「ああ、ごめんなさい、いっちゃうわ」
僅かの間で、桐子さんは身体を仰け反らせて、喜びの声を私たちに聞かせ、
二度、三度と、強い痙攣が訪れた薄桃色の身体を、私たちに見せたのでした。
ごくって、私は喉を鳴らしました。
恥ずかしい姿だったけど、桐子さん、綺麗だわ。
けだるそうな彼女が、
Tさんの身体から離れ、私たちが座っているベッドに戻ってきてゴロン。
Tさんの身体からは、まだ、満足していない逞しい男の人のものが、
取り残されたように、上を向いています。
どうすればいいのか、どんなことになるのか、
理解できないでいる私に、
「味わってみるかい」、
パパったら、とんでもないこと言いながら、
下着あっと言う間に脱がせ、何も着けていない私の裸体を、
強引にTさんの身体に引き寄せたのです。
「やだ、嫌いよ、絶対に、駄目よ」
なのに、Tさんもタイミングよく、私の身体を抱き寄せて自分の上に乗せたのでした。
裸の身体が、Tさんの肌と触れ合いました。
Tさん、私の腰に手を添えると、
自分のものの先で、早速、私の秘唇の位置を探り出したのです。
先程までの、Tさんたちの営みを見せつけられて、
うっすらと、潤いを帯びた私のものが、
やがて、Tさんのものを、しっかりと迎えることは間違いないように思えました。
とうとう、主人以外の男の人のものを、自分の身体に迎え入れちゃうんだ、
それも、パパの目の前で。
男の人のものを入れられてしまったら、最後には、相手の精液を求めながら、
喜びに達することは、大人の女である自分にはわかっていることでした。
私の秘唇の溝を探し見つけたTさんの硬いものの先が、
二度、三度、私のものを突き上げながら、秘唇をゆっくりと押し開き始めたんです。
駄目、もう、逃げられないわ。
| HOME |