コテージでの過ち3
2014.03.12 (Wed)
子どもたちが、隣のコテージに戻ると、後は大人の時間。
って、いうか、もう随分頂いていて、ほろ酔いの状態。
桐子さんと、ざっと後片付けとお皿洗いをして、リビングに戻りました。
主人の隣で、お酒を注いだり、お摘みをお口に運んであげたりしてラブラブ。
Tさんたちも、仲良く身体を寄せ合いながらラブラブ。
ここらあたりまで、良かったんですけどねぇ。
それぞれの夫婦で入浴、二人ではちょっと狭いバスタブでしたが、
構わないわ、大好きなパパに抱っこされてのお風呂、幸せ。
明日のスキーのために、早目に寝室に上がりました。
昨夜同様、私のベッドに忍び込んできたパパの胸で、
エアコンのお蔭で、下着姿のまま甘えて眠ろうとしたんですけど、
明らかに営みとわかる、桐子さんの可愛らしい声が聞こえてきたんです。
コテージの見取り図を見ていただくと分かるんですけど、
それぞれのベッドスペースにドアがないから、筒抜けなんですよ。
それに気づいたパパ、
「Tたち、覗きに行こうか」だって、
もう、駄目でしょ、そんなことしたら。
そういえば、Tさんの別荘でもこんなことあったわね。
なのに、主人たら私を抱き起すと、Tさんたちのベッドスペースに連れて行ったのです。
薄っすらとした灯りの広がるベッドの上では、
Tさんの裸の腰に跨った桐子さんの綺麗な裸体が揺れていました。
両胸を掴んだTさんの手を握り絞めながら、
ゆっくりと前後に腰を揺すっていたのです。
時折、仰け反った細い喉から、気持ちよさそうな声が漏れ聞こえます。
Tさんたち、ごめんなさい。覗くこと止められなくて。
自分の胸には、後ろから身体を寄せていた主人の両手が被さっていました。
ブラをとっくに外された乳房は、パパの手の平の中にあって、
私の耳元に熱い息を当てながら、首筋にゆっくりと舌を這わせていたのです。
頭の中が赤く染まり、私は主人に押されるがままに、
Tさんたちの隣のベッドに、腰を下ろしました。
桐子さんは、驚く様子を見せることもなく、ちらっと私たちを見た後は、
更に、腰の振りを早めていったのです。
桐子さんの身体の中に出し入れされる、Tさんのものが見えました。
二人のもので濡れたそれは、驚く程、大きく、太くなっていて、
私の混乱を強いものにしたのです。
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