コテージでの過ち2
2014.03.10 (Mon)
次の朝は快晴。
シュプールの少ないゲレンデを滑るのって気持ちいいですよね。
早起きした甲斐がありました。
午前中、存分に楽しんで、レストハウスに集合。
お昼は皆でチーズフォンデウを、ふぅ、ふぅいって頂きました。
冷めた身体に、熱いチーズが染み渡るようで、美味しかったです。
その他に、大人4人はワインとビールで、子どもたちはホットミルクとケーキ。
毎回これも楽しみのひとつなんですよ。
暫く休憩して、午後の部スタート。ゴンドラに乗ろうとしてたら、
「一緒に乗ろうか」って、Tさん。
6人乗りに2人! 混んでないからいいかなぁ。って言うか、
あれれ、Tさんと一緒で、大丈夫かなあ。
主人と桐子さんも、次のゴンドラに二人っきりで乗車。
当然みたいに、並んで座ったんですが、
これもまた、当然みたいに、私の胸に手を伸ばしてきました。
「もぉ、駄目ですよ、いたずらは」って言ったのに、
ウエアのファスナー素早く下ろすと、
薄いフリースだけの私の胸、ゆっくりと楽しみ始めたのです。
やだぁ、驚きよりも、主人たちに悪くて、後ろのゴンドラを見返したんですが、
あらぁ、二人抱き合ってるんじゃない? 少し離れてて、よくは見えないんだけど。
Tさん、そんなしてる私の唇を狙って、顔を寄せてきたんですが、
がくんってゴンドラが揺れて、ああ、良かった、そろそろ、終点。
お風呂の中で裸の肌を寄せ合って、危なく身体を繋ぎ合わせようとしたし、
素肌の乳房もいいように触られたこともあったけど、
幸いなことに、唇だけは許していないんですよ。
胸に張りついていたTさんの手を引きはがすと、
「さあ、楽しみましょうね」って、私、スポーツウーマンの顔に戻ったのでした。
子どもたちは数年前からボードでやってて、
私も来シーズンからボードやってみるつもりです。スキーこれだけできるから、
ボードもあっさりできるって自信はあるんですけど、どうなのかなぁ。
午後の時間も十二分に堪能して疲れましたが、爽快な気分でコテージに到着。
皆が楽しみにしていたお鍋パーティを始めました。
日本海の海の幸、ほたてやあわび、カニやノドグロなど、
美味しかったですよ、皆喜んで食べてくれました。
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