パパの骨折3
2014.11.26 (Wed)
病室では、足首以外はいたって元気なパパと一緒に過ごし、
時々、お茶を入れてあげたり、身の回りの世話をしたり、本を読んだり、
私自身は、とっても幸せでした。
夕食が終わって一人で帰るの、とても寂しかったこと覚えてます。
リハビリも順調な経過で、日頃の歩行も大方大丈夫になり、
待ちに待った退院まで、後数日になった日、
また、また、恥ずかしいことありました。
あれから、二度ほど、パパの、お口で出してあげてて、
その日もシャワーの手伝いをしてたら、また、おっきくしてリクエスト。
けれど、今日は、それだけじゃぁ嫌だって、
そうかもしれないわね、一か月近く、私のこと、抱いてないんだから。
ベッドに横になったパパの身体から、
驚く程、おっきな私の大好きなもの、そそり立ってました。
私、スカートの中に手を差し入れると下着を脱いで、
パパの身体にそっと跨ったんです。
もうその時には、パパのもの迎える準備できてました。
指で挟んだパパの硬くなってるもの、
自分の濡れた秘唇にそっとあてがうと、
「それじゃ、入ってるとこ見えないから」って、
パパ、そう言いながら、電動ベッドの枕元を少しだけ上げたんです。
私、スカートのファスナーを下ろし、上から脱ぐと、
もう一度、慌ててながら、パパのものに指を添えたのです。
私も、欲しくて、欲しくて、我慢できなかったんですね。
潤いを心配するまでもなく、パパの先、
私の潤ませた蜜液で、濡れ始めてました。
少しずつ、秘唇を押し開き始めたことが分かると、
パパの両膝に手をあて、私、仰け反りながら、
ゆっくりと、パパのもの、身体に迎え入れ始めたのです。
「順子の中に、入って行くのが見えるよ」
なんて、恥ずかしいことを言われましたが、そんな言葉に応える余裕はありませんでした。
パパに促されて、足の裏をベットについて両膝を広げました。
きっと、パパのもの、少しずつのみ込んでいる私の秘唇が、
パパ、お望み通り、はっきりと見えてたと思います。
ゆっくりと身体を上下させながら、
大好きなパパのものの先から根元まで、その長さを充分に味わいました。
伸ばした両手で揉まれた乳房からの快感も加わって、
私、恥ずかしい声、我慢できなかったんです。
パパの突き上げるような腰の動きが早くなって、ベッドの軋む音が聞こえるようでした。
敢え無く、悦びが身体を襲い、がくがくってさせながら、
私、パパの身体にしがみついたんです。
レース越しの柔らかな昼下がりの日差しがさす病室のベッドの上で、
押さえきれない麻痺に身体を震わせながら、
大好きなパパのもの、身体の奥に入れてもらったままの恥ずかしい姿で、
穏やかな幸せに包まれ目を閉じました。
けれど、おびただしい蜜をあふれさせた秘唇に、
パパのもの入れられたまま、すぐに、緩やかな動きが再開。
二度目の悦びの頂を予感して、
私、抑えきれない声を漏らしたのです。
「パパ、また!」
病室で夫に抱かれ、アクメに登り詰めるなんて、それも、二度も。
そんな恥ずかしいこと、でも、我慢できなかったんです。
たわわな乳房、下から揉み上げられながら、
目の前に見え始めた頂を懸命に手繰り寄せようとしました。
後僅かで、先程以上の悦びに昇り詰めようとしたとき、
涙に霞んだ目に、
驚いて口に手をあてて、私たちの繋がった恥ずかしい姿を見ている、
登紀子先生が映りました。
見られてはいけない夫との恥ずかしい営みの姿。
けれど、それ以上に、今自分の身体を訪れようとしている強い悦びに、
どうしようもなく、身を委ねるしかなかったんです。
眩むような悦びの中で、パパの身体抱きしめるしかありませんでした。
そして、強く突き上げられたパパのものが届いた、私の身体の一番深いところに、
おびただしく注ぎ込まれるの大切な熱い液を、
我慢できるはずもない声を漏らして、迎え入れいれるしかなかったのでした。
そう、登紀子先生に、しっかりと、見られながら。
「すいませんでした。病室であんなこと」
恥ずかしくて顔を上げられないまま、登紀子先生に謝りました。
先生は穏やかな表情で、向かわれていた机の前のスクリーンから目を移されると、
部屋にある椅子を勧められました。
「いいのよ、ご夫婦の仲の良いのはいいことだわ」
何も、お応えはできませんでした。
「それにしても、びっくりしたわ、日頃は上品なあなたが、
あんなに恥ずかしい声出して、それに、胸も嫌らしいくらいおっきいし、
旦那様、お幸せね」
そう言うと、後は、退院した後、家庭でするテーピングの仕方のなどのお話。
私、真剣な顔に戻って、先生のお話をきいたのでした。
恥ずかしかった、先生に見られた病室での営み。
でも、なんだか、嬉しかった時間として、今は思い出されるんですよ。
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