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赤ちゃんが欲しくて2

2014.11.07 (Fri)



夕方前に、東京タワー近くのホテルに到着。
近くの公園を散歩した後、お部屋でシャワーを使い、
ドレスに着替えると、レストランに連れて行ってくれました。

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都会の街の中に見える、東京タワーの灯りが素敵だったし、
目の前の大好きな夫と一緒に居られることが、
幸せで、幸せで、堪らなかったんです。

食事の後、ラウンジに上がって、お酒頂きました。
丁度、カクテルフェアをやっていて、二杯も頂いてしまったんですよ。

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部屋に戻ってきて、東京の街の灯りを珍しそうに眺めている私を、
主人、後ろから抱きしめてくれ、首筋に柔らかなキス。

めくり上げたブラウスの下から、両手が這い上がってきて、
下着越しに、ゆっくりと両胸を揉んでくれました。

あぁ、感じちゃうわ。
私、自分の背中に手を回して、慌てるようにして、ブラ、外すと、
主人の手のひら、もう一度、自分の素肌の胸に被せたのでした。

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今の方が、乳房大きいんですけど、
まだ、赤ちゃん産んでなかったその頃の方が、張りはあった気がします。
そんな若い乳房を、主人、熱心楽しんでくれました。

乳首を摘ままれて、直ぐに、我慢できなくなった私、
振り返って、背伸びすると、夫のくちびる、おねだりしたんです。

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赤ちゃんのできる時期だったし、
私自身が、そのことたまらなく望んでいたからなんでしょうね。
昨日ぐらいから、身体が火照って、なんだか、全身が潤っている感覚でした。
恥ずかしいほどに息を荒げ、主人の首に噛り付いていったのです。

シャワーも使っていないのに、
夫も興奮していたんでしょうね。
私を裸にしてベッドに寝かせ、白い太ももをゆっくりと開くと、
驚く程、びしょびしょの秘唇に、口を寄せてきたんですが、

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「ごめんなさい、すぐに欲しいの、お願い」
そう言って私、恥ずかしいけど、腰を揺すりました。
「どうしたの、今夜の順子、すごいんだね」
そう言うと主人、膝でにじり寄ると、
熱くなっていたもの、私のものに擦り付けてきたのです。

多分、秘唇、夫のこと早く欲しくて、うっすらと開いていたのだろうと思います。
それに、蜜液が溢れ、後ろの方にまで、伝い流れていることが分かりました。

先の一番太いところが、私の入り口を、ゆっくりと押し広げて、
焦らすように、少しずつ、奥の方に入ってきました。
私、泣き声をあげ仰け反ると、それだけで、小さな頂に昇り詰めたのです。

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暫く同じ体位で、抱かれ続けられて、
夫が、私の腰に手を当てて、身体をうつ伏せにするように誘いましたが、
私は、主人の身体に噛り付いて、そのまま愛してもらうように、頼みました。
それまでの抱かれ方が、私にとって、今は、一番望んだ格好だったんですね。

いくらも経たないうちに、二度目の時が近づいていることが感じられました。
恐ろしいようなその悦びを察して、夫のくちびるをねだると、
舌を差し入れて、吸ってもらいました。
そうしないと、叫び声をあげてしまいそうだったんですよ。

そんな私を見ながら、主人、悠々と動いて、
「あげるよ」って、
私は、大きく頷くと、
「お願いします!」絶え絶えにそう言ったのでした。

身体の奥で、夫のもの、それまで以上に大きく膨らみ、
驚く程熱い主人のものが、深いところに注がれ始めたのが分かりました。
そして、それと上手に合わせるようにして、
私、めくるめく頂に、昇り詰めていったのです。

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薄らいでいた意識が少しずつ戻ると、
身体の奥が温かいもので満たされていることがわかり、
私の身体から、自分のものをゆっくりと抜こうとした主人の腰を、
慌ててるようにして、太ももで引き寄せ、その背中を両手で抱きしめていました。

「このままでいて」

夫のくちびるが、それに応えるようにして重なりあってくると、
私は、うっすらと涙を浮かべながらも、微笑みながら舌を吸ってもらったのです。

大好きな主人に抱かれて、赤ちゃんのもと、たくさん身体の奥にもらって、
そして、身体をひとつに繋いだまま、抱きしめられる。
女として、これほど幸せな時間はないと思えました。
とにかく、主人のこと大好きだったし、
赤ちゃん、欲しくて欲しくて、堪らなかったのです。

暫くそのままでいましたが、
恥ずかしいけど、赤ちゃんのもと、もっとたくさん欲しくて、
自分から、腰を揺らしだすと、
一度目のときと変わらない、硬くなった主人のもの、
私の身体の奥にまで届いて、さっきと同じように突き始めてくれたのです。

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幸せの時間を実感していました。
大好きな主人から抱きしめられ、悦びの中で赤ちゃんのもと注がれる、
ゆっくりとした動きに仰け反りながら、二度目の液を求め、
主人のものを絞めつけていったのでした。


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