パパの骨折2
2014.11.23 (Sun)
三週間ほどの入院の間に、恥ずかしい出来事がありました。
立派な個室にはバスルームがあって、
パパ、毎日シャワー使ってたんですが、
すねから足首までギブスで固定してあって、一人ではたいへん。
私が横から、身体流してあげたり、身体拭いてあげたり、
それだけだったらよかったんですけどね。
「順子 ほらっ」って、パパ。
スキーに行く前から数えると、随分と長い時間、私のこと抱いてなくて、
大好きなパパのもの、
おへそに付くくらい、おっきくなって反り返ってたんです。
やだぁ、って、私、思いましたが、
これも、妻の務めかなぁって、バスタブの縁に一緒に座ると、
柔らかい手の平に包んであげたんですよ。
ゆっくりと両手でさすってあげると、あぁって声を漏らして、パパ、気持ち良さそう。
そして、「胸 見せて」だって。
私、仕方なく、ブラウスの前を開くと、ブラ、外したんですよ。
パパの大好きなたわわな胸が、こぼれるように、現れました。
パパ、慌てて、左手を私の右の乳房に被せると、
満足そうに、ゆっくりと私の柔らかさ楽しみ始めたんです。
私の身体、パパの手のひらの動きに誘われて、
だんだんと息遣い乱れ始め、パパの胸に顔埋めたんですよ。
パパのもの、それまで以上に大きく膨らんで、
今にも、弾けそう。
「順子」。
パパ、そう言うと、自分の指先で、そっと、私のくちびるをなぞりました。
それって、お口でっていう、二人だけが知っている合図なんです。
私、ためらうことなく、腰を下ろし、
大好きなパパのものの先に滲んでいた透明の液、
舌で舐めて、ゆっくりとお口に含みました。
ちょっとしょっぱい味の他に、少しだけ、ソープの名残があったような気がします。
そっと、髪を揺らすと、パパ、曇ったような声出しました。
スキーの前の数日、パパのこと迎えられない時期だったんで、
随分と私の身体ご無沙汰だったから、
パパの大切な男の人の液、たくさん溜まってたんだろうなぁ。
大好きな私の胸、上から伸ばした手ですくい上げる様にして、
パパ優しく揉んでくれました。
硬く尖った乳首つままれて、何度か私、甘い声あげたんです。
女の人きっと皆同じなんだろうって思いますが、
お口に含むのって、普通に男の人のもの身体に迎え入れるのと同じように、
すごく、感じますよね。
その証拠に、パパの腰両手で引き寄せ、
舌を巻き付かせるようにして激しく吸い上げてた私、
身体の奥から、男の人を迎えるための愛液、滲ませてたんです。
「もうすぐ」
パパの曇った声が聞こえると同時に、
私の喉の奥に、パパの液噴出し始めたんです。
パパにできるだけ良くなってもらえるように、
できるだけ、たくさん、出してもらえるように、
私も咥えたまま、一生懸命髪を揺らしてました。
喉の奥まで差しこまれたパパのものから、
何度も、大切な液が流し込まれ、粘りの強いものが、
自分の喉をゆったりと伝い流れていくのが分かります。
匂いも強かったし、量も多かったけど、
大好きなパパの液だもの、薄らと涙を浮かべながら、
私、身体を震わせ、悦びの中でゆっくりと飲み下したのでした。
いっぱい出してくれたのね、パパ、ありがとう、ごちそうさま。