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筆おろしの夜6

2014.04.11 (Fri)


だって、彼のもの、これまで見たことないように、
びっくりするほど、大きかったんですもん。

彼、座り込むと、そのおっきなもの右手で擦り始めました。
そして、思い出したように、甘えながら私の胸に顔を埋めると、
さっきと同じように、乳首に吸い付いたのです。

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彼の手の中から飛び出してる、つやつやとしたものの先からは、
既に透明な液が、滴り流れてました。
乳首を吸われ続け、桃色の細い喘ぎ声を漏らしていた私を、
彼のその大きなものの姿が、追い討ちをかけるように襲いました。
かろうじて守っていたわずかな貞操の壁を、
彼のその大きなものの姿が、あえなく溶かし始めていたのです。

彼から求められたわけではないのに、
私はそれに誘われるように、右手を絡みつかせると、
その太さと硬さを確かめるように、ゆっくりとした動きを始めてました。
若者らしい硬さ以上に、とにかく驚かされたその太さと長さに、
身体の奥から、それに応えるようにねっとりとした女液が、
滲みはじめたのを感じていたのです。

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自分の身体であるはずなのに、自分では抑えきれないものが、
私の理性を覆い始めてました。
今、自分の柔らかな手のひらにある、
彼のこの大きなものを身体の奥に迎え入れる欲望に、
僅かばかり残っていた理性は、勝ることはできなかったのでした。

彼の、腰に慌てるように跨ると、その恐ろしくおっきなものに手を添え、
ゆっくりと腰を下ろしながら、
自分の秘唇を押し開らく彼のものを迎え入れる。
そして、彼が女性の中に初めて注ぎ込む、熱いおびただしい量の若い精を、
身体の奥にはじき出される。
大丈夫な日では、なかったというのに。

無題2

あぁ、パパ、ごめんなさい。


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