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筆おろしの夜5

2014.04.07 (Mon)


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本当は主人だけのものであるはずの、たわわな乳房が、
こぼれ出るように、彼の目の前に現れました。
彼ったら、ああって、細い声を上げると、
突然、むしゃぶりついてきたのです。
私がいけなかったのかもしれませんね。

「優しくするのよ、未来の彼女に、嫌われないように」
ちょっと力の入りすぎた彼の手のひらを制して、
そう、教えてあげました。
けれど、その私の声が、既に濡れているような声だったことに、
私自身が気づいてたように思えていたのです。

彼の唇が、私の乳首に吸い付いてきたときも、
むしろ、彼の髪を抱いて、彼のするがままに許してました。
慌てるような彼の舌使いが、逆にすごく心地よかったんです。

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それにしても、どうして乳首って、こんなに感じるんでしょうね。
自分の身体の奥が、とろけるように流れ出していることがわかったし、
もう、どうされてもいいって、そんな感じになっちゃってました。

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彼、突然立ち上がると、
「ごめんなさい、自分で済ませるから」って、
そう言って、あっと言う間にズボンを下ろすと、
私の目の前に、跳ね上がるような彼ものが現れたんです。
きゃって、私、小さな声あげてました。
だって、私の前でひくついてた彼のもの、これまで見たことないように、
びっくりするほど、大きかったんですもん。

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