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Eカップ

2017.02.15 (Wed)



最近は、雪が多くて、外出できていなかったので、
今日は、葵さんと、桐子さんとで、
お買い物プラスランチに行くことになりました。
春物は、一度買っていましたが、その他のものと、下着を買う予定だったんです。

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北海道旅行から帰って来てから、数日した夜、
ちょっと、寒かったので、隣のパパのベッドに潜り込みました。

スプーンが重なり合うようにして、パパの温かさ背中に感じてたんですけど、
パジャマの前のボタンを二つ外したパパの手のひら、
胸元に滑り込んでくると、上手に、フロントのホック、外したのでした。

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あぁ、良い気持ち、感じちゃうわ。
ゆっくりと、乳房を揉んでくれるパパの手のひらに、自分の手を重ねて、
微かな声、漏らしました。

「また、おっきくなったんじゃないの」
「そうかしら」
「僕には、うれしいばっかりだけど」

結婚する前、私と一緒になってくれる理由を聞いた時、
「たわわなおっぱいと、華のような笑顔」って言ってくれたパパ。
恥ずかしかったけど、嬉しかったこと、覚えています。

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「そういえば最近、ブラ、少し、きつくなったかなぁって、おもうことあるわ。
 それとも、張りがなくなったのかしら」
「そんなことないよ、前と同じみたいに、ぴちぴちだよ」

バストサイズは、88㎝ カップはDカップだけど、
大好きなパパに、いつも、愛してもらって、確かに、少し、おっきくなったのかもしれませんね。

中学の初めのころから、自分でも驚くほど、どんどんとおっきくなっていったバスト。

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高校時代は、口の悪い親友が、初めての人に私を紹介するとき、
「おっきなおっぱいの、順子でーす」
なんて、言ってたし、
学校でも、街中でも、男の人の嫌らしい視線が、
自分の胸元のふくらみに痛いほど注がれること、意識していました。
それって、嫌じゃなかったけど、
やっぱり、恥ずかしかったですね。

と、言うことで、春物のセーターとか買い込んだ後、
ランジェリーショップに行くことにしたんです。

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お店の方に、カップのサイズのこと、訊ねると、
計ってみましょうねって、広い試着室に案内されました。

コートはハンガーに掛けていただいて、セーターを脱いだんですけど、
素肌の方が、しっかり測れますよって言われて、
ブラを外すと、たわわな乳房がこぼれ出ました。
綺麗な女性の方だったんですけど、やっぱり、ちょっと、恥ずかしかったですね。

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「まぁ、綺麗なバストですね。女性の私でも、惚れ惚れしちゃいますよ。
 大きいのに、しっかりと張りもあって。だんな様、お幸せですね。ふふ」

上半身を前に倒して、乳房が下がった状態で測るんですね。
今度、初めて知りました。
今まで、適当だったんだぁって、そう、思いましたよ。

店員の方の手のひらが、乳房を揉むように持ち上げたり、
何度も測りなおす度に、特別に柔らかなメジャーに擦られて、
乳首、固く尖ってしまいました。
暖房の効いた試着室の中で、同性とはいえ、裸同然の身体を撫ぜられるように触られ、
なんだか、ぼおぉってしてしまいそうで。

「じゃぁ、この中から、いくつか、着けてみてくださいね」

そう言うと、横のラックに置いてあった何種類のブラから、
サンプルを手に取って、手渡してくれたんです。

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あぁ、今までのものより、随分と楽な気がするわ。
そう、言ってみると、彼女、ブラの中に手のひらを、そっと滑り込ませ、
下から乳房、ゆっくりと、持ち上げたのです。

カップの中に、ふくらみ、ちゃんと入ってるかどうか、調整してたんでしょうね。
何着か、着けなおす度に、彼女の温かな手のひらに乳房、揉まれるように持ち上げられ、
固くなっていた乳首が摩られていました。
恥ずかしいけど、どうかしたら、桃色の吐息が漏れそうで、私、慌ててたんです。

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「奥様、カップのサイズ、やっぱり、ひとつ大きくされた方がいいみたいですね」

試着室から出で、ナイトウエアを見ていた桐子さんたちのところに行くと、
いくつかのブラ、ケースの上に並べ終えた店員の方に、そう、説明してもらいました。

「まぁ、順子、また、おっぱい、おっきくなったの」
「だんな様に、愛されて、どんどん、おっきくなっちゃうのね」
「確か、今までDカップだったでしょ、これって、Eカップ?」
「おとなしそうな顔してるのに、裸の身体は、いやらしい巨乳なんだから。
 本当、順子には、かなわないわ」

二人に、恥ずかしいこと言われながら、
ケースの上に並べられた素敵なブラ、眺めていました。
Eカップ! やっぱり、恥ずかしいわ。

でも、Eカップになったこと、パパが一番、喜んでくれるかしら。
「Eカップので、挟んでくれよ」って、おねだりされるかも、しれませんね。

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