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M先生とのこと6 教授室

2017.02.08 (Wed)


連休の二日間を、先生と神戸のホテルで過ごした私、
五月の爽やかな風が吹くある日、先生の教授室に、呼ばれました。

神戸でのことは、また、書きますね。

先生、私の大学で講義をされるときは、科の研究室におられましたが、
日頃は、隣にある系列校の教授棟にあるお部屋で、過ごされていました。
歩いて、それほどかからない系列の大学、
私の大学と同じように、煉瓦造りの校舎が並び、緑も多くて素敵なキャンパスですよ。

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先生のお部屋は、教授室のある階の一番端にあり、
廊下には、誰もいなくて、ひっそりとしていて、
その階にある在室を案内するボードのお名前に横に、
薄緑色のランプが点いていました。

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ノックをして、そっとドアを開け、部屋を覗きこみました。
本棚の向こう側に、先生がいらっしゃるのわかり、
小さな声で挨拶をすると、暫く、待つようにいわれたんです。

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始めて来た、先生のお部屋。
天井までの本棚、手前にテーブル、きれいに片づけられていました。

「コーヒーお入れしましょうか」

部屋の隅にある小さなキッチンにある、コーヒーメーカーに気付いて、
そう、言ってみました。

「あぁ、君も飲みなさい」

二人分のコーヒー、テーブルに置くと、
部屋の中に、コーヒーの良い香りが漂い、それに、誘われるようにして、
先生が、こちらにこられたのです。

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「初めてだったよね、この部屋」
「はい、綺麗にされているんですね」

って、言ったのに、

「約束、守ってる?」

そう言われて、思わず足を閉じたんです。

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「僕と逢うときは、下着、付けないで」

恥ずかしい先生との約束、今日も、守ってたんですよ。
私、恥ずかしくて、俯いたんですけど、
一度、机に行った先生、手に何かもって、戻ってこられました。


「これ、身体に入れてみて」

そう言って、差し出されたのは、よくある綿棒の袋だったのです。

身体に入れる?それって、どういうこと!

「僕のもの、欲しがってるところに、入れるんだよ」

そう言うと、仕方なく差し出された私の手に、それ、握らせたのでした。

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「それが出来たら、ご褒美に、キスしてあげるから」

先生、そう言うと決断を促すようにして、もう一度、頷いたのでした。
言われるがまま、私、手を下ろし、
自分がどうなってしまうのか、想像もできないままに、
短いスカートの中に、その手を差し入れながら、そっと、目を閉じたんです。

「目を開けるんだよ、僕のことを見ながら入れるんだよ」

恥ずかしい自分の姿を見られるのが堪らなくて、
視線を避けたつもりだったけど、そう、言われてしまったのでした。

「さあ」

もう一度、促された私、綿棒の先を、そっと、秘唇にあてがいましたが、
しっとりとしていることが、もう、わかっていました。
言われるまま、少しだけ力を入れると、その柔らかい先の部分が、
自分の一番女らしい溝に、少しずつ、入り込んだのがわかったんです。

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「あっ」って、小さな声。

「目を見なさい」

思わず目を逸らしたこと、たしなめられ、
もう一度、潤んだ目で、先生のこと、見直したんです。

「入ったのかい」

ぶるぶるって、震えた身体が、先生の問への応えだったのかもしれません。
そんなに細いものだったのに、
自分の身体が、喜ぶようにして、濡れて、
そして、それを締め付けているのが分かりました。

「ゆっくりと、動かしてごらん」

それほど深くまで、入ってないのに、
自分の入り口のところが、そんなふうに感じるなんて、その時初めて知ったのです。

「あぁ」って、おとがいを仰け反らせると、
そんな私を待っていたかのようにして、
テーブル越しに、くちびるが重ねられてきました。

私、慌てるようにして、手はそのままゆっくりと動かしながら、
先生のくちびるをねだりました。

くちびるの間から挿し入れられてきた舌に、自分の舌を委ね、
そして、絡め吸っていたのです。
そして、何の躊躇もなく、流れ込んできた唾液を求めるように飲み下すと、
更に吸い続けていたのでした。

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本当に細い、可愛らしいもの、身体に少し入れられただけなのに、
私の身体、驚く程熱く、燃え上がっていったんですね。

唾液を滴らせるようなくちづけが続き、
桃色の快感に、私、恥ずかしい声、漏らしてました。

先生のこと、欲しくて、もう仕方がなかったのです。
でも、こんなところで、できないですよね。
ここは、先生の大切な、お勉強される教授室なんですから。

その時だったんです。
ノックの音が聞こえたような気がして、
次の瞬間、
「先生いいですかぁ?」って、ドアが開いたのでした。

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