2ntブログ
01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

M先生とのこと6 教授室2

2017.02.13 (Mon)


joiner008.jpg

「先生、研修旅行の日程のことで、ご相談にきました。」
そう言いながら、入ってきたのは、背の高い青年でした。

瞳が潤み、くちびるもひどく濡れていることが気になったし、
喘いでいたから、少し息遣いも乱れてました。

「あぁ、そうかい、ちょっと説明してもらおうかなぁ、
 あっ、この子は、今年から女子大で教えてる子、部屋の掃除に来てもらってたんだ」

「へぇ、そうなんですか、いいですよねぇ、女子大の方は、こんな可愛い子がいるんだから」

って、そう言うと、私のこと、舐めるように見たんです。

9e48badf.jpg

先生の生徒さんで、大学院で勉強してるI先輩。
来年は、東京にある先生の母校の研究室に入るって、後で聞きました。
見るからに聡明そうで、清潔感を感じる男性でした。

「やっぱり、浜田や石見がおもしろそうですね。人麻呂終焉の地ですから」

って、I先輩、私の隣に座ると、観光用の絵地図を開いたんです。
やだぁ、私の身体には、まだ、綿棒、刺さったままだし、溢れるほど、濡れているのに。

それから、暫く、その研修旅行のお話が続きました。

濡れた秘唇から、甘ったるい蜜液の匂いが漂ってきたような気がして、
少し慌ててましたが、それは、多分、気のせいだったのかもしれません。

f9e52de2aaaf7708f4b50beecda5eb93.jpg

「君のプランを土台に、計画してもらおうか。大事なところは、僕が押さえるから。
 ところで、メンバーは、どうなってるんだい?」
「それが、皆、帰省や旅行で集まんなくて、先生も入れて、五、六人かなぁって思います」
「かまわないよ、少なければそれなりの、楽しみもあるさ。
 あぁ、君も行くかい? 山陰への研修旅行」

急に、振られて、ちょっと、驚きました。

ついこの間も、先生との旅行、済ませたばかりだったのに、
旅行って言われて、そんな、先生とのただれるような時間が思い出されたのです。

seijyoui_4438-177s.jpg

「まぁ、いいさ、返事は後で聞くことにしよう。
 それから、もし行くことに決まったら、この子の部屋は、シングルにしてくれよ。
 知らないメンバーで、きっと、気を遣うだろうからね」

「えぇ、そうします。けど、先生、殺風景なビジネスホテルですよ、皆、お金ないですからね」
「あぁ、いいよ、少しは出してあげるから」
「ありがとうございます。いつも、助かります」

そう、言うとI先輩、テーブルの上に置かれた、旅行の資料片づけながら、
もう、一度、私の方、見たんですが、
秘唇に挿しこまれたままの綿棒が、なぜだか、ぴくんって動いて、
それを、きゅうって、私の身体、締め付けたのが分かったのでした。

mennbou (1)

「一緒に行こうよ、勉強になるし、皆も結構楽しい奴ばっかりだよ」

そう言うと、さっきと同じように、私の身体、もう一度、舐めるように見たんです。
私、一度、先生を見ると、華のような笑顔をI先輩に向けました。

そんな私を見ながら、
「じゃぁ、先生、また、明日来ます」
そういいながら、ドアの向こう側に消えて行ったのです。

そんなI先輩を送り出したドアをロックすると、

「旅行、一緒に行って、また、ほら、これ」

そう言った先生、ズボンをゆっくりとくるぶしまで落とし、
椅子に座り直すと、
さっきから、私が、堪らなく欲しかったもの、摩りながら見せたのです。

それを見ただけで、朦朧とさせられていました。
ここが、どこなのか、どういったところなのか、
それすら、もう、分からないようにさせられていました。

私、慌てて、先生の足元に膝まづくと、先生のものに何度も頬ずりして、
息を荒げながら、その大きなもの、お口に含みました。

ゆっくりとか、そっととか、そんな余裕は、その時の私には、ありませんでした。
はしたない喘ぎ声さえ出しながら、むしゃぶりつくように、
先生のものに舌を絡ませていたんです。

c1fd7e27-s.jpg


唾液で、先生のもの、すぐに濡れ滴りました。

「欲しいの?」
「自分でしたいように、してごらん」

先生のもの、深くくわえたまま、はっきりと頷きました。

激しい喘ぎのためでしょうか、貧血を起こしそうでしたが、
私、スカートを脱ぎながら、先生の肩口に顔を寄せ、その腰に、跨ったんです。

男の人のものを迎える準備、何の疑いもなく、完了していて、
秘唇に触れた先を感じると同時に、一気に腰を下ろしたのでした。

181.jpg

奥まで届いたものに、強く仰け反った私の胸、先生、サマーセーターを乱暴に押し上げると、
下着を着けていなかった乳房の間に、顔を埋めてきました。

そして、片方の乳首を、いつものように、強く噛んだのです。

焦らされて、焦らされて、私の身体、どうしようもなくなっていたんでしょうね、
乳首から感じたその痛みに誘われて、強いアクメの波が、襲ってきました。

私、腰をがくがくって、揺すりながら、
頂に昇り詰めること、しっかりと告げたのです。

kj712.jpg

激しい息遣いが治まらないままの私から、自分のものを抜いた先生、
今度は、私を背後から抱きしめると、両手をテーブルに突かせました。

先生の望まれる姿勢を察した私、
また、早く入れてもらうように、少しだけ、太股を開いたのです。

突き入れられてきた先生のもの、
二人の愛液のお陰で、私の身体の一番奥にまで一瞬で届くと、
激しい動きが始まったのです。

両胸には、先生の両手が被さり、揉まれ、指の間に挟まれた乳首も強く摘ままれました。
我慢できない嫌らしい声を漏らしながら私、
先生の腰の動きに合わせるようにして、一生懸命身体を振り続けていたのです。

3018cef8-s.jpg

「またぁ」

髪を振り乱しながら、そう、叫びました。
そんな私の恥ずかしい姿に、誘われるようにして、
先生、それまで以上に、深く身体を押し付けると、
射精、始めてくれたんです。

下からの、えぐるような腰の動きを受け止めながら、
身体の奥に、温かなもの、感じていました。

そして、先生のその大切な白い液を思い浮かべた途端、
私、真っ白な悦びの頂きに、昇り詰めていったのでした。


テーブルの横に、さっきまで自分の身体の奥にあった綿棒が落ちていました。
そんな小さな綿棒が、私をこんなにしてしまったんですね。

その濡れた綿の先を潤んだ目で眺めていた私、
はっとして、後ろから身体を寄せていた先生に、くちびるをねだったのです。

a6dd3de1-s.jpg

その日、先生から、
二本の鍵を渡されました。

ひとつは、先生のマンションの鍵、そして、もうひとつは、この教授室の鍵。
テーブルに置かれたその鍵を見つめながら、
先生との新しい時間が流れ出したことを、納得させられたのです。




関連記事
13:21  |  M先生とのこと  |  Trackback(0)  |  Comment(6)
 | HOME |