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みどりさんの彼と3

2018.01.22 (Mon)


パーテイー、お開きになって、後片付け。
思ったより早く終わったんですけど、みどりさん、ベンチから立てなくなってました。
珍しいからって飲んでた、バーボンっていうお酒がいけなかったのかもしれませんね。

dc052026バーボンチョコ


今夜は、みどりさんのところに泊まらせてもらう予定だったので、
一緒に帰ろうとしたんですけど、彼女の脚がふらついてとても無理。
当たり前のように、みどりさんの彼に、一緒に連れて行ってもらうことになったんです。

みどりさんの実家は大阪だから、通えないこともないのに、
学生には贅沢な3DKのマンション。

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彼と私とで、抱きかかえるようにして、部屋に運び込むと、
ベッドに寝かせました。

彼が部屋から出て行くのを見計らって、
みどりさん、身体締め付けてるときついだろうと思い、
ブラ外して、パジャマに、着替えさせてあげたんですよ。

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彼もいるから、私、一息ついたら帰ろうとも思いましたが、
みどりさん、隣の部屋に、私が泊まる準備してくれているからって、
彼がそう言うから、シャワー浴びることにしたんです。

脱衣場で裸になると、
バスルームで細いシャワーの飛沫を身体に浴びました。

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バーベキュー会場でいたずらされて、
なんだか潤ってしまっていた身体に、シャワーのお湯、気持ち良かったのに、
かちって音がして、ドアが開いたんです。

きゃって、声が出ました。
だって、何も身に着けていない、裸の彼が入ってきたんですもん。

両手で、胸を隠しましたよ。
けれど、隠しきれないふくらみと乳首、彼に見られたのは明らかでした。
それに、彼の身体から突き出た男の人のもの、
おへそに付くくらい、おっきくして跳ね動いていたんです。

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「すぐに済ますから」って、彼、私のこと、抱き寄せると、
太腿に、驚く程熱い彼のものが触れて、私、震えました。

親友と言ってもいいほど仲の良いみどりさんの彼、
その彼と、こんなして裸の身体を寄せ合っているなんて、
絶対に、駄目だって思うのは、当然ですよね。
なのに、彼、私の片方の脚の裏を、バスタブの縁に乗せると、
腰、押し付けてきたんです。

開いた太ももの付け根に、
彼の男の人のものの先が、あてがわれたことがわかりました。

私、髪を激しく揺らして、彼の胸に当てた両手に力を入れて抵抗したのに、
あぁ、私の身体、彼の熱いもの、
一気に身体の奥にまで、迎え入れてしまっていたのです。

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男の人のもの、奥にまで届いたことが知らされた私、
仰け反って顔を上げたところに、彼のくちびるが重なってきて、
探し出された舌を吸われたのです。

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「なんて、絞まるんだ」
そう、唸るように言った彼の腰が、乱暴に振られました。
潤いが足りないだろうと思ったのに、
私の身体、彼のものをもっと奥にまで誘うように、おびただしい蜜液を滴らせていたんです。

ごめんなさい、みどりさん。
私のいけないのよ、彼のこと、もっと、しっかりと拒めなかったから。
胸を揉まれながら、唾液を吸われながら、
私、彼の首に両手を回して、されるがままに、抱かれ続けられたのでした。

「駄目だ!」
そう、小さく言うと、彼、それまで以上に、強く腰を押し付けてきました。
彼のおもむくままに、身体の奥に男の人のもの、注がれることがわかると、
私、思わず、彼の逞しい腰に両手を当て、
その液を迎えるために、嫌らしく腰を動かしていたんです。

頭の中が真っ白になるような悦びを感じ、
それまで以上に、私の身体の中で膨らんだ、彼の男の人のものが何度も跳ね、
おびただしく温かいものが、奥の肉壁に注がれたことが分かったのです。

名残惜しそうに、私の中で脈付きながら動き続けている彼のもの、
その動きに誘われるようにして、
彼のものを咥えこんでヒクついている私の秘唇から、
温かい男の人の液が、少しずつ滴ろうとしていました。


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