クリスマスの夜
2016.12.26 (Mon)
パパの固いもの、濡れた私の秘唇を押し開き、一番奥まで届いたのがわかりました。
その瞬間、自分が漏らす、悦びを告げる細い声を薄っすらと聞きながら、
身体が望むままに、大きく、背中、持ち上げ、たわわな白い乳房を揺らしたんです。
やっぱり私にとって、
一番のクリスマスプレゼント、大好きな、大好きなパパの、これなんですね。
イブの24日、帰省していた子どもたちは、友達と遊びに行ってて、
家族でのクリスマスパーティーは、昨夜25日。
ケンチキパーティーって、子ともたちと、パパは言ったけど、
ファーストフードじゃなくって、家で作れるものは私がって、
お昼過ぎから準備しましたよ。
ニンニクやショウガ、
そして、私の愛情で、しっかり漬け込んで揚げたチキンや、
パンプキンスープなど、皆、喜んで食べてくれました。
去年のクリスマスプレゼントは、サプライズの地中海旅行の発表。
5月に行った客船に乗っての訪ねた、ヨーロッパ三か国の旅は、
本当に、一生の思い出になったと言ってもいい、素敵なプレゼントでした。
「このまま、ママの中にいっぱい出して、赤ちゃんプレゼントしてあげようか」
腰の動きを速めながら、少し乱れだした息の中で、パパ、そんなこと言うんです。
大学を卒業して暫くして夫と結婚して、そして、すぐに出産したから、
随分と歳の離れた姉妹になるだろうし、私自身高齢出産になってしまうけど、
それは、それで、すごく嬉しいことのような気がしました。
それに、赤ちゃんができて、その赤ちゃんのための、忙しい毎日になったら、
今のように、パパ以外の男の人との、ふしだらな時間、
もう、過ごすこと、きっと、なくなると思うから、
私たち夫婦にとって、きっと良いことなんでしょうね。
「あぁ、ちょうだい、パパの、たくさん」
そう言いながら、パパの首筋に噛り付くと、その温かな液を欲しがって、
嫌らしく腰、振り続けた夜だったんです。
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