地中海旅行4 エミレーツ航空2
2016.09.14 (Wed)
あぁ マーク・ハミル 歳とっちゃったけど、素敵だわ。次回作が、本当、楽しみ。
スターワォーズのラストシーン、
ルーク・スカイワォーカーに再会できた感激に浸っているところに、
お二人が、戻ってきました。
「ご気分でも、悪いんですか」
お手洗いに行かれたんだろうけど、
随分と長かったので、そう、尋ねたんですけど、
奥様、胸元に手を当てながら、こう、言われたんです。
「飲まされちゃったわ」
その言葉の意味を探りかねて、驚いた顔の私。
「どうしても、我慢できないって言うのよ、
よく、させられるの。しょうがないわ、妻のお務めだから」
えっ! それって、CAのお尻を見て、我慢できなくなっただんな様の男の人の液、
たった今、飲まされたってことなのかしら、それも、この飛行機のお手洗いの中で。
だんな様を見ると、顔を上に向けて、なんだか、ひどく満足しているご様子。
そのスタイル同様、奥様のぽっちゃりとした肉感的な紅いくちびる。
そのくちびるにハンカチを当てて、奥様、ちょっと、恥ずかしそうに、顔を伏せると、
聞き取れないほど微かな声で、こうも言ったのでした。
「主人たら、あなたに飲ませたいって、自分の。
だって、あなたの名前言いながら、出したのよ それも、いっぱい」
思いもかけない奥様の言葉に、身体が震えるようでした。
私の名前を言いながら、自分の男の人のしるしを出したご主人。
それは、紛れもなく、奥様のお口の中には違いないんだけど、
きっと、私の口に、
いえ、もしかしたら、私の身体の中に注ぐこと思いながら、出したんでしょうか。
私、ごくって、お口の中の唾液、飲み込みました。
でも、なんだかそれは、今しがた奥様のお口に注がれ、白い喉を伝い流れた、
だんな様の、大切な男の人のしるしのようにも感じたのです。
「ごめんなさいね。主人、手が早いから。
旅行中、無理なことさせるかもしれないけど、許してあげてね」
そんな恐ろしいお願いを聞きながら、
私、そっと、隣の夫を見ましたが、
主人ったら、さっきと変わらないようにして、微かな寝息を聞かせていたのです。
旅行中、だんな様と私、大丈夫なのかしら、
けれど、実はその結末を、
大好きな夫、全部、許しているようにも思えたのでした。
飛行機の中での恥ずかしいこと、こんなこともありました。 ↓
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