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天草への旅

2015.08.09 (Sun)


「福岡の法事、今年は6月26日だって、パパ、大丈夫?」
「えっ、6月の末だろ。
ちょっと、難しいかもしれないね。その頃、東京に出張になりそうなんだ」
「あぁ、やっぱり、仕方ないわよね、お仕事だから」

そう言うと、私、我慢できなくなって、
もう一度、くちびる舐めると、
大好きな、大好きなパパの大きなもの、息、弾ませながら、お口に含んだんです。

無題3


前にも書いたことのある、福岡の親戚ところでの法事。
叔父さんや、いとこたちが住んでいる福岡は、法事や祝い事などで、
年に数回訪れていて、
今年は6月末に、法事、その後に、天草に行くことになったんです。
去年も、福岡からプロペラの飛行機に乗っての小旅行、皆が喜んだので、
今年もって、なったんですよ。

でも、パパが行けないから、下の娘、一日学校お休みもらって、
二人で行くことになったんです。

小松空港でモーニング食べて、福岡空港まで、1時間半、早いですよね。
街中にある便利な飛行場まで、みどりさんたち迎えに来てくれました。
小さい時から仲良ししてる子どもたち、後ろの席でわいわい、楽しそう。

「順子さん、相変わらず、お綺麗なんですね。こんなおっきな子どもいるなんて、
 思えないですよ」って、みどりさん、そう、言ってくれました。
「パパに勧められて、エステ、続けてるの、ありがたいわ」

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みどりさんの旦那さん、私にとっていとこの純君、
前に書いたことがあるように、
二人とも大学生だった若い頃に、身体の関係、結んでたんです。

“いとこ同志は鴨の味”って言うように、
お互いが、お互いのために生まれてきたような、相性の良い身体だったんですよ。
くちびるの窪みも、私の乳房を被う彼の手のひらも、
そして、しっかりと、隙間なく繋がり合った、
純君の男の人のものと、私の最も女らしいところ。

二人ともその相性の良さに、ひどく驚いたこと、今も、覚えています。
父親同士が兄弟、母親たちも遠縁、
普通のいとこ以上に、血のつながりが、濃かったからかもしれませんね。

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前に書いた「いとこ同志は鴨の味」、読んでみてくださいね。


今は、お互い家庭をもって、可愛い子どももいるんですけど、
なかなか、私の身体、忘れてくれない純君、
気を付けてないと、今でも、時々、私の身体と繋がろうとするんですよ。

実は去年の連休の後半、私たちの街に来た純君たち、
子どもたちは、私の実家、純君たち夫婦は私の家に泊まったんですけど、
その時だって、ゴルフのために帰りが遅くなったパパ、
そして、お風呂に入っているみどりさんの目を盗んで、
純君、私のこと、抱こうってしたんですよ。

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先から透明な愛液を滴らせながら、
純君の懐かしい男の人のもの、私の潤んだ秘唇を押し開こうとしたんです。

それに、困ったことに、私自身、それほど、抗うこともしないで、
もし、あの時、パパが帰ってきたガレージのモーターの音が聞こえなかったら、
赤ちゃん、大丈夫な日でもなかった身体に、
純君の男の人の液、たっぷりと、注がれたかもしれないですね。

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大学時代から始まった、もう、随分と永い純君との身体の関係、
まだ、しっかりと、終わらせること、できそうにもないんです。



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