2ntブログ
07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

よし君との夜2

2014.08.23 (Sat)

あの時と同じように、私の太股をゆっくりと開いたよし君、
濃い蜜の香りが漂い流れ始めたのがわかりました。
さっきまで、お互いの唾液をすすり合っていた唇が、
ゆっくりと彼の目の前にある私の秘唇に触れてきました。

00647.jpg

私は、恥ずかしくて、両手で顔を隠しましたが、
教えるまでもなく、
あの夜、二度の悦びに私を上手に導いた彼の唇と、舌と、指先は、
今夜も、確実に私を頂にいざない始めていたのです。

どうしたら、私が悦びの声をあげるのか、
もう、充分に知り尽くしているかのようにして、
私の身体の中で、
一番女性らしい部分のくぼみを、ひだを、その舌でなぞり、
そして、おびただしい蜜を吸い求めたのでした。

a02047.jpg

僅かの時間の間に、二度、登りつめることを、彼に告げながら、
恥ずかしいことに、彼の髪に両手を添え、そして、腰を浮かせ、
自分の最も女性らしいところを、その唇にいやらしく擦り付けていました。

『お勉強ばかりして、からっきしだろうから、あっちのほう』ってパパの言葉への答を、
くらむような悦びに昇り詰めながら、かろうじて見つけることができたのです。

11.jpg


私の激しい喘ぎと身体の麻痺が治まらないうちに、
彼の膝が私の身体を求めにじり寄るのがわかりました。

そして、彼の手が白い太ももをあらためてゆっくりと押し広げ、
おびただしく溢れた秘唇に、
熱いものが、あてがわれようとしたことが感じられました。

12.jpg

ええ、今夜も、とっても上手だったわよ、よし君。
さあ、この間みたいに、私の柔らかいおなかの上に
よし君のもの、たくさん出してくれるんでしょ。

そう思った瞬間、

「やぁん」

私はパパにも聞かせたことのないような桃色の甘い声をあげて、
大きく仰け反ったのです。

see87.jpg

私の濡れた秘唇の一番狭いところを押し開いて、
溢れさせていた蜜に助けられた彼の見事に太いものが、
一気に、身体の奥にまで届いてしまったのでした。

思いもよらないことに、もう、無駄だとわかっていながらも、
思わず、彼の胸板を両手で防いだつもりでしたが、
よし君の広い胸板が被ってきて、
息の詰まるような強い力で抱きしめられたのです。

415.jpg

彼の太く、長く、硬いもので、
二人の身体が、これ以上ないほどに、しっかりと繋ぎ合ったことを知らされました。

突きあたるように私の身体の奥にまで届いていた彼のものは、
さらに、深く強く繋がろうとして、
ねじられるようにして押し込まれてきていたんです。

17.png

二人の荒い息が、重なり合っていました。
「僕たち、今、繋がってるんですね」

けれど、夫以外の男の人のものを、心ならずも受け入れてしまった私は、
返す言葉を見つけることができず、喘ぎながらうなずくしかありませんでした。

「あぁ、順子さんの中、温かいし、それに、ぴくぴくって」
よし君の始めての女性になれたこと、
それは、それで、嬉しかったのでしょうか、
私は、ふくよかな乳房を揺らしながら、女としての身体が求めるがまま、
思わず彼の腰を、両手で引き寄せていたのです。

20.jpg

彼は身体を起こすと、
少しづつ、突き進みながら、そして、引き戻しながら、
自分のものを、咥えこんでひくついている、
二人が繋がっている恥ずかしいところを、
珍しいものを見るように覗いているのがわかりました。

教えもしていないのに、上手な、ゆっくりとした男の人としての腰の動きが始まると、
私は、幾度も仰け反りながら、細い悦びの声を漏らすしかありませんでした。
彼の思うがままに、突き揺さぶられ始めていたのでした。

5366.jpg


僅かな時間が二人の動きの上を過ぎると、
「あぁ、順子さんが素敵すぎるから」
限界に誘われることを、私の身体のせいにしたよし君。

うっすらと唇を開いて、それまでとは違う、乱れた息遣いになっていました。
けれど、私自身も、緩やかだったとはいえ、その長さと太さを活かした上手な動きに、
思いもかけず、悦びの頂が見えてきていたのです。

「順子さん、もう」
「いいのよ、出して、いっぱいちょうだい」
自分でも驚く程甘い声で、
ヨシ君の耳元でそうい言ってしまっていたのです。

このまま、よし君の若い液、身体の奥に注がれるのかなぁって、
それも、完全に大丈夫な日じゃなかったというのに。

その瞬間、パパのことは心にありませんでした。
よし君の、若い熱い精液を、自分の身体の奥に注いでもらうことしか、
そのときの私の頭には、なかったんですね。
ごめんなさい、パパ。


そんなことを思ったのと同時に、
よし君、両手で、私の乳房をちょっと乱暴に握り絞め、
「ごめんなさい」
途端に、それまで以上に、脹れあがったものを、
深く、強く、それまで以上に私の身体の奥に突き入れると、
曇った声をあげて、身体を倒してきたのです。

13.jpg

まるで図ったように、同時に、私にも訪れようとした悦びの頂のために、
白い太ももを、それ以上は無理だと思えるほど大きく開き、
彼のもの、一番奥にまで迎えられるように、
そして、彼のもの、たくさん出してもらえるように、
嫌らしく、腰を揺すりたて、
彼の舌先での悦びとは比べられないほどの激しい頂に、
恥ずかしい声をあげならが、のぼり登りつめていったのでした。

97e7023bfc8c3eaedd717125a68bdf28-630x472.jpg

あぁ やだ。思い出して書いていたら、しっとりしちゃった。
今夜、パパにおねだりしなくちゃ、堪らないわ。
ふふ、恥ずかしい。




関連記事
16:52  |  よし君とのこと  |  Trackback(0)  |  Comment(10)
 | HOME |