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よし君とのこと4

2014.08.18 (Mon)



私は、乱れたシーツの上に彼が身体を横たえるように誘うと、
ひどく恥ずかしかったけど、彼の逞しい腰にまたがりました。
きっと彼には、自分のものと、
それを迎え入れようとしている、私の薄らと開き始めていた秘唇が見えていたはずです。

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中腰になり、彼のものに手を添えてさすりましたが、
流石に、硬さが戻らなくて、
そのままで私が迎え入れるのは、無理なように思えました。

「ママのおっぱいで挟まれると、堪らないよ」
パパからいつも言われていること思い出しました。
私、ためらうことなく、ヨシ君のもの、胸に埋めると、
両脇から挟んで、ゆっくりと揺らしてあげたんです。

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ヨシ君、幸せそうな声を漏らして、
私から、されるがままだっんですが、
そんなしてた私自身が、我慢できなくなって、
身体を下にずらすと、彼のもの、ゆっくりとお口に含んだんです。

主人との、営みの中では、特に珍しいことではないことも、
ヨシ君には、やっぱり、感激だったのでしょう。
自分のおっきなもの、ゆっくりと、私のお口の中に含まれると、
「あぁ、すごい」って、
ため息のような、声を出しました。

無題3

私も、彼のものを含みながら、
自分の身体がそれまで以上に潤み始めたことを感じていたんです。
時折、段々と硬くなったものが、喉の奥まで届いて、
うっすらと涙を浮かべましたが、
彼のものの先の、柔らかい部分に舌を絡めながら、
髪を揺らしながら、そして、手のひらを動かしたのでした。

彼にとって、始めての女性になる相手として、
私は、充分に、余裕をもって、受け入れるつもりでした。
けれど、女としての身体が、そうはいかなかったみたいで、
彼のものを、お口に含みながら、
早く、硬くなってもらって、
準備を終えた自分の身体の奥に、受け入れたいと思う気持ちの高まりに任せて、
はしたないほど、髪を揺らしていたのでした。

そんな私の動きに誘われて、口の中に感じるヨシ君、おっきくなってくれました。
これなら、大丈夫だわ、って、彼の腰にまたがる恥ずかしい自分の姿を思ったその瞬間、

「ごめんなさい」って、
そんなヨシ君の声と同時に、私の口に、
ひどく暖かいものが、注ぎ込まれ始めたのです。

後戻りのできないままに、彼のものを喉の奥に感じた私は、
そのまま、彼にたくさん出してくれるように、
そのまま、一番感じてくれるように、
跳ねるような彼のものを、懸命に吸いたてていたのでした。

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宮台に置かれた箱から、彼が申し訳なさそうに取ってくれたテイッシュの上に、
ところどころに、塊のようなものがある白い液体をそっと吐き出すと、
それは、つぅーっと、長い糸を引いて流れ落ちました。

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そして、思いもよらぬ時間になったこの夜の終焉に、
私は、そっと、青い息を吐いたのです。

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