よし君とのこと3
2014.08.15 (Fri)
バスルームで一度済ませたので、ヨシ君、少し落ち着いたみたい、
広いダブルベッドの上で、珍しそうに私の身体を触りだしたので、
彼がしたいように、してもらっていましたが、
段々と、私の声も喘ぎ声に変わりだしました。
ゆっくりと太ももを開き、彼を誘うと、
彼のくちびるが、私の秘唇に触れてきました。
濡れた溝を、舌先がなぞり、柔芽を見つけると、
溢れはじめた蜜を、時折、音を立てて、吸ってくれてましが、
まだ、何も教えてはいないのに、思っていた以上に上手な舌の動きに、
想いもかけず、喜びの頂がみえてきたのです。
「あぁ、ヨシ君、上手よ」って、私、自分の胸を揉み悶えながら、
彼の舌の動きに誘われて、喜びの向かうままに、自分を解き放ったのでした。
「ヨシ君、私、いっちゃうわ」、
彼の髪を自分の太腿の間に、思わず押し付けると、
背中がシーツから浮きあがり、全身に強烈なアクメが襲ってきたのでした。
続けて二度、その姿勢のまま、喜びの声を彼に聞かせることになってしまいました。
涙に潤んだ目で、彼の身体を誘いました。
充分に、男の人を迎え入れる準備を終えた私の身体に、
彼の身体が被さってきて、
私は、彼のものに指を絡め、
そっと、自分の秘唇にあてがったのです。
「よし君、まだまだ、男としてライバルじゃないからね」って、
主人の言葉が思い出されました。
パパ、ヨシ君の、すごいのよ。本当に、これ、入れられていいの?
彼の太いものの先が、濡れそぼった私の秘唇を、ゆっくりと押し開きはじめました。
「そうよ、慌てないで」って、掠れた声でそう言った瞬間、彼、
「あぁ」、って、女の人みたいな、細い声を出して、
あえなく、またも、噴出を始めてしまったのでした。
秘唇の、蜜液の感触に耐えきれなかったのでしょうね。
私の柔らかい乳房の上や首筋に、二度目だというのに、
多量の男の人の液、撒き散らしたのです。
そのまま、抱きしめ合っていましたが、少しずつ、喘ぎも治まり始めていました。
「いいのよ、最初は、仕方がないんだから」
よく頑張ってくれたヨシ君の髪をなぜながら、
私自身も、なんだか、充分に満ち足りた気持ちだったのです。
その後は、二人とも、ほとんど裸の姿のまま、
目の前に広がる夜景を眺めながら、彼はビール、私はワインを頂きました。
「どう、少しは慣れた、女の人の身体に」
「すいません、何にもできなくて」
「そんなことないわ、ヨシ君、上手だったわよ。
未来の彼女もきっと、喜んでくれるわ」
そう言うと、ヨシ君、私の隣に座り直してきました。
「あぁ、こうしてるだけで、堪らないんです」
そう言って、私の肩から、白いバスローブを抜くと、
さっきと同じように、恐る恐るって感じで、
私の乳房、掬うようにして揉み始めたのでした。
さっきまで、あれほど拒み続けていたくちづけも、
私、ほとんど抵抗なく、むしろ、自分から求めていました。
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