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これまでのお話から2

2021.02.22 (Mon)


皆さん、こんにちは、順子です。
コロナウイルスのことで、心配な毎日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか。

さて、「バージン★ママ」のFC2カウンターが、400000を超えました。
「バージン★ママ」の開始から、凡そ10年、皆さんから読んでいただいたこと、
そして、たくさんのコメントいただいたこと、お礼申し上げます。

そこで、ここでは、これまで書いた、
いくつかのお話を紹介してみたいと思っています。
随分前のもの、最近のもの、
いろいろありますが、読んでみてくださいね。

それぞれのタイトルをクリックしていただくと、お話にい移動しますので、
よろしく、お願いします。

「夜の兼六園4」

無題2

夫の友人であるTさんから、夜の兼六園で身体を求められた時のことでした。
幸い、彼の男の人のもの、受け入れることは拒んだんですが、
その代わり、おびただしい彼の精液を、しっかりと飲まされたんです。
このころから、二人の関係が、取り返しのつかない方向に向かっていること、
薄々、感じていたんでしょうね。


「初めての人2」

5366.jpg

女性にとって、初めて男の人のもの、
自分の身体に迎え入れた時のこと、大切な思い出ですよね。
私の場合、お相手にも恵まれて幸いだったって、今も、先輩には感謝しています。
結局は、彼とは本当のお付き合いはできなくて、
ただ、精液のはけ口として、私の身体は使われたのでしょうけど、
それは、仕方のないことだったと思っています。


「いとこ同士は鴨の味4」

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父親方の福岡の親戚に、同い年のいとこがいるんですけど、
その子とのことを書いたものです。
血の繋がりがあるせいなんでしょうか、
本当に身体の相性がよくて、他の男の人との営みとは全く違うんですよ。
親戚の寄り合いで、今も時々会うんですけど、
どうかすると、昔のように、私の身体と繋がりあうこと、望んでいるみたいです。


「撮影会でのハプニング」

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昔から、主人と二人で教室に通うなどして、写真のお勉強をしています。
いつもは風景写真が中心なんですけど、
この時は、裸体を被写体にしたいという夫や夫の友達にお願いされて、
恥ずかしい写真を撮られたんですよ。
でも、こんなときって、夫もお友達も、すごく興奮して、
奥様達を可愛がってくれるので、まぁ、仕方がないのかなぁって、思っています。


「よし君との夜2」

17.png


暫くお勤めさせていただいていた、法律事務所の奥様から、
弁護士ではあるものの、少し頼りない息子さんのことを頼まれたときのことでした。
彼にとって、初めての女性として、身体を繋げあったことは、
今も、淡い思い出として、こころに残っています。
彼、結婚した後も、身重の奥様の代わりに、私のこと、また抱きたいって言ってきたんですよ。

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13:59  |  これまでのお話から  |  Trackback(0)  |  Comment(5)

Comment

コメントを書いている人が支え

tori_422さん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。

また、公開コメントで、お返事してますけど、
大丈夫でしょうか。

ブログの方、読んでいただいていて、ありがとうございます。
女性陣の人間関係図、そうですね、そのとおりです。
「桐子」「葵」「里子」って、読んでいただくと分かると思いますが、
大学時代に熱心に読んだ「源氏物語」に出てくる女性たちの名前を使っています。三人とも、仲の良い女友達なんですよ。

「順子さまとご主人が愛し合っているお写真」って、
前に書いたことがありますよね。
私の写真以外にも、恥ずかしいけど、主人が載せたんですよ。困っています。

書かれているように、永い間、「バージン★ママ」が続いたのは、
コメントを書いている皆様のお陰だと、ありがたく思っています。
中には、実際お会いしたことがあることは、
読んでいただいた中にも、あるだろうと思っています。
そんな皆さんの支えに助けられて、今まだ、続けられたこと、
重ねてお礼申し上げます。

おもちゃだなんて、恥ずかしいですけど、
今でも時々、主人から使われています。
最近、また、新しいの買ってきたんですよ。ふふ。

コメント、ありがとうございました。
返信、公開してますけど、お困りのようでしたら、また、言われてくださいね。
順子 |  2021.02.24(水) 15:08 | URL |  【編集】

ご返事ありがとうございます。

順子さま

tori_422です。

公開コメントでのご返事、何の問題もありません。
順子さまからご返事をいただいて嬉しく思っています。

桐子さん、葵さん、里子さんの名前が源氏物語から取られていることには気が付きませんでした。確かこのブログの中で、順子さまが女子大生時代に源氏物語のご研究をなされていたと語っていたことを読ませていただいた記憶があります。
ある大学の先生が「源氏物語はマニュアル本だ」と言っておりました。宮廷の女官達は「源氏物語」を読んで、宮中で彼女達がどうのように振舞えば良いかを学んでいた、というお話でした。色んなアプローチがあるんですね。
桐子さんって素敵な女性ですね。

ブログの文章から、順子さまがご主人をとても愛しておられること、また、ご主人が順子さまをとても愛しておられることが、感じられます。
その順子さまが一番輝いているお姿、最愛の順子さまを最愛のご主人が愛しているお写真、このお写真をみんなに見せたい、それがご主人のお気持ちではないでしょうか。

コメントを書いている皆様と同じように、私も順子さまにお会いできる日を楽しみにしています。

毎日、雪かきです。今までのパウダースノーの雪から、固まり易い水分の多い雪に変ってきました。水分の多い雪の雪かきはちょっと大変です。春が近づいているようです。
順子さまのところも、雪降っていますか。順子さまも除雪で腰を痛めないようにお気を付けください。

tori_422
tori_422 |  2021.02.25(木) 19:42 | URL |  【編集】

写真をみんなに見せたい

tori_422さん、こんにちは。
コメント、いつも、ありがとうございます。

文学部を卒業した私ですが、専門は「源氏物語」ではありません。
このお話を卒論にした友達は多くて、
自分は何を研究したら独自性がでるのかわからず、
ただ、読み物として楽しんでいました。
ご存じのように長い作品ですが、
大学在学中は、何度も読み返していましたね。

平安時代は、今のように、男の人が女性を抱くのに、
理由や言い訳はは必要なくて、
ただ、その時に契りを結びたい情感があれば、
それで良かったって思います。
今とは違うんですけど、
もしかしたら、実は今の私もそうなのかもしれませんね。

夫との夫婦の営みは、いうまでもなく、
私にとって大切な幸せな時間ですけど、
それは、主人も同じらしく、繋がりあった写真、
随分と撮ってあって、見せられること多かったですね。
でも、皆さんに見られるのって、
それはやっぱり、恥ずかしいことなんですけど。

申し訳ないですけど、雪かきの必要なほど、
こちらは、雪降っていません。
例年になく多い雪に驚いた冬でしたが、
早く、暖かな春が来ることを待っています。
幸い、雪かきで腰を痛めたことって、
今までないですね。お陰で仲良しできています。ふふ。

コメント、ありがとうございました。
いつになく、長いコメントなってしましました。
週末は、いかが過ごされる予定ですか。
楽しいお時間になること、期待しています。

順子 |  2021.02.26(金) 14:06 | URL |  【編集】

ここは文学や歴史を語る場ではないかとは思いますが、

順子さま

丁寧なコメントありがとうございます。tori_422です。

ここは文学や歴史を語る場ではないかとは思いますが、

中世の貴族の女性は、その時に契りを結びたい情感があれば、契りを結んでいた女性だけだった訳ではないようです。

中世の貴族の女性であっても、夫に死なれ、実家の保護を得られない女性、没落し親の加護を得られない娘さんなどは遊女(遊びという者)として生きるしかなかったと聞いています。没落した貴族の娘さんの例としては、上田秋成の「「春雨物語」宮木が塚」に書かれています。
中世の遊女には、没落した貴族の高貴な方の奥方や娘さんが多かったと、どこかの大学の教員から聞いた気がします。

一次文献に当たって書いていないので間違いがあったら、ごめんなさい。

tori_422
tori_422 |  2021.02.27(土) 22:57 | URL |  【編集】

高貴な方の奥方や娘さんが多かった

tori_422 さん、おはようございます。
いつも、興味深いコメント、ありがとうございます。

まぁ、tori_422さん、学校の先生なのかしら、お詳しいですね。
おっしゃる通り、そのような女性たちのこと、
「源氏物語」や「雨月物語」以外でも、たくさん、出てきますよね。
当時の女性の生き方については、私たちには計り知れないところがありますが、少しだけでも、分かるような気がしますので、
これからも、お勉強していきたいと思っています。

月曜日の朝、主人を送り出して、洗い物も済ませて、
ちょっと、のんびりしています。

コメント、ありがとうございました。
また、お願いしますね。
順子 |  2021.03.01(月) 08:33 | URL |  【編集】

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