これまでのお話から4
2021.05.24 (Mon)
皆さん、こんにちは、順子です。
コロナウイルスのことで、心配な毎日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、「バージン★ママ」のFC2カウンターが、400000を超えました。
「バージン★ママ」の開始から、凡そ10年、皆さんから読んでいただいたこと、
そして、たくさんのコメントいただいたこと、お礼申し上げます。
そこで、ここでは、これまで書いた、
いくつかのお話を紹介してみたいと思っています。
随分前のもの、最近のもの、
いろいろありますが、読んでみてくださいね。
それぞれのタイトルをクリックしていただくと、お話にい移動しますので、
よろしく、お願いします。
「ひろしとのこと10 モーターホテル」
「ひろしとのこと13 終焉」
自分の身体を委ねた何人もの男の人、
誰もが、魅力のある優しい人だった中で、
ひろしだけは、間違いなく恐ろしい男性でした。
「いつ、だったら、いいんだ」
「えっ、何が」
「生で出せるの、いつだったら」
「嫌、そんなこと」
「欲しいんだろう、俺の」
「泊まりでいいだろう」
「駄目よ、そんなこと」
「気絶するまで可愛がって、たっぷり、出してやるよ」
「嫌よ、怖いわ」
私の中に、自分の精液を、スキンを付けないで出したいという彼、
けれど、人妻であった私は、
それができる安心な日のこと、彼に教えてしまっていたのです。
ひとつ間違えば、彼のおびただしい熱い精液で、
私、彼の子ども、宿してしまっていたのかもしれません。
「M先生とのこと11 三人」
大学時代、M先生に引率されて、研修旅行に行った時のことです。
学生にひとりであった先輩と、そして、先生から、
同時に二人の男の人に愛される経験をさせられました。
「O先生との夜5」
M先生に言われるがままに、
先生の出世の鍵を握る、先輩であるO先生に抱かれた時のことです。
お相撲さんのように、太った先生に、
おもちゃのように扱われながらも、
身体の求めに、正直に昇りつめたことを覚えています。
「地中海での過ち6 白い液」
夫と行った、楽しみにしていた地中海クルーズの旅。
けれど、その説明会の時に会って悪戯をされ、
その後も、私の身体を狙っていただんな様との、
思いもかけない夜の出来事です。
だんな様とは、この旅行の後も、度々お会いして、
愛人のような身体の繋がりの時間を過ごしています。
- 関連記事
| HOME |