京都の予感3
2017.09.11 (Mon)
「今年のお正月は、Tの別荘にもいかなかったし、
順子のこの身体思い出すと、堪らないんだって言ってたよ」
少しづつ早くなってきた動きに応えるように、
パパの背中に両腕絡ませながら、そんな言葉に、いやいやって、髪を揺らしました。
「順子も思い出すんじゃないか、Tのもの」
そう言った途端、私の身体が締め付けていたパパのもの、
それまで以上に、急に膨れ上がったように感じて、
そして、同時に、唸るような声を、耳元で聞いたのでした。
「あぁ、出すよ。ほらっTのだと思って」
同時に、強く腰が押し付けられてきました。
そして、それは、男の人が、いよいよ、自分のしるし、
女の人の中に注ぎ入れる瞬間だということがわかっていました。
その時に合わせるように、
「あぁ、わたしも。たくさんちょうだい」
掠れた声を聞かせながら、できるだけパパのもの奥に出してもらいたくて、
擦り上げるように腰、押し付けたのです。
パパのもの、何度も脈打ちながら、大切な液、身体の奥に注ぎ込んでくれたことを感じた私。
その温かさに誘われるようにして、
真っ白な悦びの中に、昇り詰めようとした、その瞬間、
パパ、ごめんなさい、
私のこころにあったのは、
あぁ、Tさんの、あの優し気な笑顔だったのでした。
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伊集院 |
2017.09.12(火) 00:43 | URL |
【編集】
牧田さんにせよ、Tさんにせよ、大きな竿の人との交歓は、それは身体が深く覚えているものだと、以前女将さんが言ったとおり順子さんの心の奥の記憶を蘇ったことでしょう。
わんぱく |
2017.09.12(火) 03:57 | URL |
【編集】
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更新有難うございます。
おっと、無修正画像来ましたね~~。
ご主人の貼り付けミス それとも大サービスでしょうか?
これまでモザイクレスはなかったような==?
できれば、モザイクレスでこれからもよろしくお願い申し上げます~~。