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初めての人3

2014.02.27 (Thu)

彼が私の身体からゆっくりと濡れた男の人のものを抜くと、
いつの間にかつけてくれてた、スキンが目に留まりましたが、
その中には白い男の人の液が、驚くほど沢山溜まってました。
「ああ、私の身体を喜んで、あんなに沢山出してくれたんだ」
言葉にならないものが胸にこみ上げてきて、
思わず、先輩の胸にもう一度、恥ずかしそうに顔を埋めたんです。

生まれて初めて、男の人を、自分の身体に迎えたんだという感慨がありました。
大丈夫なのかなぁって、女として、男の人に喜んでもらえる身体なのかなぁって、
やっぱり、不安だったというのが、それまでの正直な気持ちだったんですよ。
そんな気持ちの中、初めてのお相手として、
上手に、私を女にしてくれたのが、先輩で良かったと、そう思えたんですね。

その夜は、殆ど、眠ることなく、
先輩の求めるままに、永い時間、抱かれ続けました。
よく、覚えてないけど、先輩、私の身体の中で、何度も喜んでくれたんだと思います。
それまで、知ってるだけだった抱かれ方の、そのほとんどを、
一晩の時間の中で実際に経験したんですよ。
彼の腰に跨って、下から突かれておっきな声出しました。
たわわな乳房を後ろから揉まれながら、シーツを握り絞めました。

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一度、シャワーを浴びた後、先輩のものお口に含み、髪を揺らしてました。
耳元で、私の身体が強く締め付けてるって、熱い息の中で言われました。
どれも、これも、先輩から誘われながら、
どうすれば、男の人が喜ぶのか、どうすれば、私自身が良くなるのか、
上手に教えてくれたんです。

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そして、驚いたのは、初めて男の人をその夜に迎えた身体だったというに、
女として登り詰める喜びを、最後にはしっかりと教えてくれたことでした。
恐ろしいような喜びの予感に、私は目を閉じながら彼の背中に両手を回すと、
初めての夜に、思いもかけず、女としての幸せな喜びの時を迎えたのでした。

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21:15  |  「順子の日記」  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

Comment

初めての夜に行くと言う感覚(^^;)

順子さんは心も体も女も
女性の本能そのものなのですね(*^_^*)
初めての夜に行くという事を
味わえたのは私の知っている限りでは
あまり聞いたことがありません(-_-;)
それ程初めての男性に愛されて順子さんは
幸せです(*^_^*)

順子さんの体は世の男性のために
生まれた様な気がします(^_^)
旦那さんの為だけではなく、もっと
多くの人にそのすてきな体を捧げて
みては(*^_^*)

頑なにバージンを
守る順子さんの気持ちと、自分の
体の奥深くに眠っている女という体の
本能が格闘して勝てると思っていますか(*^_^*)
その支えが外れたときは
順子さんが思ってもいない麻薬の世界に
溺れてしまうかもね(-_-;)

ある官能作家のお母さんが、淳ちゃんは
病気だからと言った事がありました、
まさしく病気みたいに快楽を求め続けて
終わりのない快楽地獄に陥るかも(*^_^*)

あきら |  2014.02.27(木) 23:05 | URL |  【編集】

快楽を求め続けて

あきらさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございました。

本当に、友達に言っても、
それは、良かったわねって、
ちょっと、うらやましそうでした。
男の人を迎える身体に、なっていたんでしょうね。

先日、スキー行ってきました。
とんでもないこと、あったんですよ。Tさんと。
書けるかなぁ。やっぱり、止めとこうかなぁ。
って、思っています。

コメント、ありがとうございました。
また、お願いしますね。

順子 |  2014.02.28(金) 21:30 | URL |  【編集】

Tさんととんでもないこと(^_^;)
ここに書いたらご主人に見られて
困る事でもあったのですか?
気になりだして聞きたい気持ちが
高まっています(^^)

順子さん、もしかしたらサイトの
題名が使えなくなったの(-_-;)
あきら |  2014.03.01(土) 08:47 | URL |  【編集】

主人に見られて 困る事

あきらさん、こんにちは、
コメント、ありがとうございました。

主人に見られて困る事、
では、ないんですよ。
だって、
主人が、しむけたことだったのです。
次のスキーのお話、
楽しみに?しておいてくださいね。

もっと、
多くの人にそのすてきな体を捧げてみては。
そんなこと、言わないでください。
私のこの身体は、
大好きな主人一人のものなんだから。

コメント、ありがとうございました。
また、お願いしますね。
順子 |  2014.03.01(土) 17:38 | URL |  【編集】

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