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別荘での忘年会5

2013.12.25 (Wed)

「どっちが、大きい?」
ばかぁ、なんで、そんなこと聞くの。
「Tのが、太いっていってごらん」
やだ、なんで、そんなこと言わせるの。
そう、思いながらも、朦朧とした私、どうかしていたんでしょうね。
「パパ、ごめんなさい、Tさんのほうが大きい」
掠れた声で、応えると、左右の手のひらを握り締めたのでした。

1.jpg

ザッと、音を立てて、主人が立ち上がりました。
「中で出してもかまわないよ。大丈夫な日だから」
私が聞きたくないことを言いながら、主人が脱衣場にその背中を消す前に、
Tさん、私の裸の身体を、自分の腰の上に強引に抱き寄せると、
自分の唇を寄せてきたのです。
だめ、それだけは、嫌。
愛してはいないのに、今身体を繋げ合うとしても、
唇だけは、パパのものだけでいたかったのでしょう。

Tさんの大きなものの先が、
私の、秘唇に下からあてがわれ、僅かに押し開こうとしました。

imagesCAGVIQ3N2.jpg

とうとう、私の身体はTさんのものに、なるのかしら。
そして、Tさんの温かいものが、身体の奥に注ぎ込まれるのかしら。
熟れ始めた自分の身体が、
Tさんのものを迎え入れたらどうなるのかわかっていました。

恐ろしいような瞬間を迎える寸前だというのに、
私の身体は、
Tさんと自分の性器を繋げるための準備を、正直に始めていたのです。
身体の奥から、Tさんのものを迎えるための透明な愛液が、
新たに湧き上がったのが分かりました。
これまでに経験のないような異常な高まりの中で、
彼の求めるがままに、
自分の身体を委ねることを承知した私は、
観念したように、Tさんの肩に、顔を預けたのでした。

images.jpg




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20:37  |  「順子の日記」  |  Trackback(0)  |  Comment(3)

Comment

とっても素敵です

リアル・ライフ一気に読ませて頂きました。
すっごい興奮です。
これから起こることは、リアルなのか、はたまたセカンドなのか。
ドキドキで続きお待ちしてます。
ともぞう |  2013.12.25(水) 22:15 | URL |  【編集】

まさかTさんとお風呂で結ばれる(^_^;)それも旦那さんの公認の上で、順子さんも普段より濡れているみたいだしTさんの大きな物が順子さんの中にいま入ろうとしているのですね(-_-;)なぜか私の女房の中に他人の物が入れられるみたいで呼吸が苦しくなって(-_-;)でも入れてもらいたい、複雑な気持ちです、順子さんのステキな乳房もTさんに揉まれて、卑猥に濡れた陰部を大きな物で差し込んで欲しい、これが今の順子さんのありのままの気持ちだったのでしょうね、旦那さんもそれを望んでいたのでしょう寝取られることを。
あきら |  2013.12.25(水) 22:30 | URL |  【編集】

読んでいただいて ありがとうございます

ともぞうさん こんばんは。
読んでいただいて、ありがとうございました。
正直言うと、少し脚色はあるんですけど、
殆どが、本当にあったことです。
これからもコメント、よろしくお願いします。

あきらさん いつもありがとうございます。
Tさんにおっぱい、しっかりと揉まれてしまいました。
これからどうなるのか、楽しみにしておいてくださいね。
これからもコメント、よろしくお願いします。

あっ、お二人ともブログされていますか?
相互リンク宜しくお願いしますね。
順子 |  2013.12.26(木) 07:33 | URL |  【編集】

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