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ソープランドごっご

2020.06.08 (Mon)


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毎年新緑の素敵な兼六園、けれど今は開園も中止になって、
いつもとは全然違う季節の訪れを迎えようとしています。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
思いもかけない年になって、心配ですよね。

詳しく書いてしまうと、主人の仕事先、
そして、その妻である、私自身のことが分かってしまうんですけど、
皆さんのところと同じように、外出制限で、夫の出勤が少なくなってしまっています。
日頃は、朝ご飯を済ませると、当たり前のように出勤するんですけど、
最近は週に何日、テレワークで家で過ごしているんですよ。

食事の準備が増えてたいへんって、お話も聞きますが、
私は、そうは感じません、大好きな主人と一緒に居られるんで、幸せですよ。
ただ、主人が日ごろないことを言うことがあって、困ったり、嬉しかったり。

昨日もそうでした。
朝ご飯の食器を洗ってると、後ろに立った主人、

「今日は、ブラ、着けないでいてよ」
「やだぁ、そんなこと。お客さん、来るかもしれないし」
「いいじゃないか、胸、すぐ触れるし、それに」
「それに 何?」
「お客が、順子の揺れる胸、シャツ越しに見てると思うと」
「ばかぁ、困るわ。そんなの」
「いいだろう。ほら、外してあげるよ」

って、後ろから身体を寄せてきて、シャツの裾から手を差し入れると、
上手にブラのホック外したんです。

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くちびるが首筋を這い、熱くした息を耳元に感じました。
身体をくねらせたのに、主人の両手、
私の、たわわな乳房に覆い被さってきて、ゆっくりと柔らかさを確かめだしたんです。

乳首を指の間に挟まれると、甘い息が漏れ、膝から力が抜けたようになって、
慌てて振り返ると、主人の首に両手を回してしまうしかなかったんですよ。

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恥ずかしいけど、それほど嫌ではありませんでした。
新婚の頃は、裸にエプロンだけ着けるように言われ、
すぐに腰を抱き寄せられると、
大好きな主人のもの、迎え入れるような一日を過ごしたこともあったんです。
台所で、リビングで、玄関で、一日中。
早く赤ちゃんが欲しかったので、そのまま、出してもらってました。
ああ、恥ずかしいわ。ふふ。

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結局、その日は、郵便局の人、実家に出入りしているお魚屋さんの若旦那、
道路工事の予定表を持ってきた建設会社の人、そんな、何人かの男の人に、
白い薄手のシャツ、ブラを着けていない、
揺れる素肌の乳房まま、お相手したんです。

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乳首がシャツの素材に擦れて、固く膨らんでしまってました。
そのことに、皆さん、気づいたかしら。だったら、恥ずかしいわ。

「ほらっ、乳首、こんなに固くして、これ、男に見られて、感じたんじゃない?
さっき、魚屋の若旦那、順子の胸、嫌らしそうな目で見てたし」

お客さんが帰っていくと、主人たら、そう言って、
裾から差し入れてきた両手の指で、硬くなった乳首を摘まんだのでした。


時間があるときは、気分転換に、二人で、
家の近くにあるメタセコイヤの並木を散歩してます。もちろん、マスクしてですよ。

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午後は二人で、少し薄暗くしたリビングで借りてきた映画の鑑賞会。
ポップコーンとコーラを頂き、肩を抱き寄せられながら、いちゃいちゃしましたよ。
もちろん、ブラを着けてない胸、触られながら。

夕食は、さっき、近江町市場のお魚屋さんに持ってきてもらっていた、
海老やアサリと使ったパエリアと、
のどぐろのカルパッチョの予定なので、のんびりできました。

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「パパ、お風呂いいですよ」
「順子も一緒に入ろうか」
「駄目よ、ご飯の準備あるから」
「いいじゃない、また、ソープランドごっご、やろうよ」

前にお風呂で恥ずかしいことさせられたソープランドごっご、
そんなこと言われたから、脱衣所で薄紫色のショーツを脱ぐとき、
恥ずかしいけど、秘唇が、薄っすらと潤んでいるの感じていたんですよ。

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身体を洗って、バスタブに入ると、
すぐにパパ、私の秘唇の濡れ具合を確かめるように、
二本の指で、溝をそっとなぞると、腰に両手を回して抱き寄せ、両胸に手の平を被せてきたんです。
ゆっくりと持ち上げるように揉み上げられると、正直な身体が桃色に染まり始め、
自分でも驚くような甘い吐息が漏れました。
そして、お尻に、固く熱くなった、まぎれもないパパのもの、感じたんです。

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「嫌ぁん」
そういいながらも私、早く迎え入れるために、息を乱しながら、パパのものに手を添えて、
上手に腰を振ると、恥ずかしい唇、ゆっくりと押し開きだしたもの、
根元までしっかりと収めたのでした。

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お風呂のお湯が波立って、音を立てていました。
後ろから、両乳房、ちょっと乱暴に揉まれ続けながら、
身体の奥にまで届いたパパのものに、
はしたない声、上げさせられ仰け反ってたんです。


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15:25  |  「順子の日記」  |  Trackback(0)  |  Comment(3)
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