クリスマスプレゼント
2017.12.28 (Thu)
クリスマスイブの朝、日曜日ということもあって、
のんびりとベッドの上、主人の腕枕の中にいました。
ゆっくりと、左の乳房を揉まれて、身体に広がる桃色の快感に、
甘い声を漏らし、仰け反りながら、主人のくちびるおねだりしましたよ。
昨夜、抱かれたはずなのに、
幾らもしないうちに、また、欲しくなった私、
固くなりだした、大好きな主人のものにくちびるを寄せたんです。
言われもしないのに、主人の逞しい腰に跨ると、
固くなってくれたもの、自分の身体の中に求めました。
ゆっくりと、押し広げるように入ってきたもの、
身体を仰け反らせながら、すっかりと迎えると、
自分でも恥ずかしいほど、腰をうねらせながら、目を閉じて、
沸き上がってきた快感に、素直に自分を任せたのです。
私の裸の身体、やっと放してくれたのは、もう、10時を過ぎていました。
名残の液と、私の愛液にまみれたもの、お口で綺麗にして、ベッドから降りると、
もう、今夜のクリスマスパーティーの献立のこと、考えていたんです。
毎年のように、家族で楽しむクリスマスパーティー。
娘たちと主人は、午後からデパートでプレゼントのお買い物、
その間に、私はお夕食の準備。
フライドチキンと生クリームのケーキ、皆、喜んで食べてくれるんですよ。
今年のクリスマスプレゼントは、夫婦、お揃いのフリースのスキーのアフタウエア。
来年行く予定のアフタースキーでおろす予定です。
何年か前、プレゼントしてくれたハンドバッグの中に、
見るのも恥ずかしい、寝室で使うおもちゃが入っていたのを思い出しましたよ。
最近、あんまり、使ってないけど、また、おねだりしちゃおうかなぁ。
最後のサプライズは、来年、4月に二人で行くハワイ旅行。
「パパたちばっかりずるい」って、子どもたちには言われましたが、
久し振りのハワイ、今から、楽しみです。
夕食が終わって、洗い物をしてたら、
主人、私の身体にそって寄りかかって、
「ハワイなんだけど、Nさんたちと一緒なんだ。楽しみだよね」
そう言って、後ろから回してきた両手、ブラウスの下から差し入れてきて、
お皿を洗ってて、抗えない私の乳房、ゆっくりと揉み上げたんです。
えっ!Nさんたちご夫婦と。
数か月前、城崎温泉にご一緒して、恥ずかしい夜の時間を過ごしたばっかりなのに。
指の間に挟まれた柔らかかった乳首が、少しずつ固くなり始めたのを感じながら、
断ることできないまま、うっすらとした桃色の吐息、主人に聞かせていたのでした。