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M先生とのこと5 下着4

2016.03.29 (Tue)


次の週の講義も、同じように下着を着けない恥ずかしい身体で、出席しました。
そんなこと、慣れるはずもなく、やっぱり、不安な中での通学でした。
フレアーのスカートだったら、風が吹いたとき、とんでもないことになるので、
その日は、前とは違うスカートにしたんです。

でも、暫く歩いて、やっぱり、少し短すぎたことに気が付いたんです。
どうしよう、お尻、見えちゃうかもしれないわ、
お尻だけだったらいいけど、もう、困ったわ。

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自分と一緒にいなくても、自分が望んだことで、私をひどく困らせてること、
先生、きっと、分かっているんだろうなぁって、その時、そう、思えました。

「順子、今日はTバック? あなたにしちゃ、珍しいわね」
仲の良い友達から、そう、笑いながら声を掛けられたのは、
大学の短い階段を上がっている時でした。
返す言葉を見つけられないで、
結局、聞こえない振りして、教室に向かったのでした。

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前の時間と同じように、先生の目の前に座った私、
暫くすると言われもしないのに、皆の目を気にしながら、少しずつ、足を開きました。
先生、そんな私をみて、気づかれないように、そっと、頷いたのです。

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講義の途中で、先生、ゆっくりと立ち上がると、
天井までぎっしりと本の置かれた本棚の向こうにある、
研究室用の小さなキッチンに向かわれました。
講義の途中で、飲み物を持ってこられるの、学生たちは知ってましたから、
特に、そのこと、皆、気に留めませんでした。

新研究室HP用-thumb

暫くすると、私のこと、呼ぶ声が聞こえ、
コーヒーメーカーの操作をされている先生の前までいったんですよ。
背中を見せながら、先生が愛用されているコーヒーカップ、
お揃いのソーサーの上に準備してたら、
「濡れてるんだろ」そんな後ろからの低い声と同時に、
スカートの中に、先生の手が挿しこまれてきたんです。

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私、慌てて洋服の上からその手を押さえましたよ、
けれど、その時はもう、先生の二本の細い指が、
私の濡れた秘唇に当てられていたのです。

いやいやって腰を振りました。
もちろん、声は出せなかったけど、ほんの近くに、友達がいるんですもの。
こんなところ見られたら、たいへんだわ。

「嫌なのかい」
耳元で、先生の低い声が響きました。
先生のために、開けたピアスと一緒に、耳たぶを噛まれました。
あぁって、声にならない声漏らしながら、私、身体を震わせると、
おもわず、顔を横に振ったんです。

「指、入れてもらいたいんだろう」
「あぁ、駄目」
「駄目なのかい」

でも、気持ちとは裏腹に、先生の指、入れてもらえるように、
私、流しに両手をつくと、そっと身体を傾けたのでした。

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「どうしてもらいたいんだ」
「先生の好きなように」
「好きなように?」
「あぁ、入れてください」
「何を」
「指」
「どこに」
「あぁ、私の中に」
「何本」
「嫌」
「正直に言ってごらん」
「あぁ、駄目」
「ほら」
「言わせないでください」
「欲しいんだね」
「えぇ、欲しい」
「何本」
「あぁ、沢山」

ゆっくりと、先生の二本の指、私の中に入り込んできました。
それまでの時間のお陰で、私の秘唇、もう、すっかり潤んでいたのです。

血が出るほど、唇をかみ締めて、声が出るの我慢しました。
男の人の腰の動きみたいに、その二本の指、私の身体の中で広がりながら、
何度も、何度も突き動きだしたんです。

「いっちゃう」
異常な状態だったからでしょうね、驚くほど早く、
私、悦びに向かって、昇り詰めようとしました。

けれど、その瞬間を見計らったように、
先生、私の中から濡れてしまった二本の指をすばやく引き抜くと、
何もなかったように、コーヒーカップを持ち、皆がいるところに向かったのです。

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私、座り込んでました。
先生の指、昇り詰める直前に、秘唇から抜かれはしましたが、
がくがくって、身体全体に強い麻痺を感じてしまってたんです。

「さっき、キッチンでどうしてたの」
講義が終わって、友達に聞かれました。
「えぇ、コーヒーメーカーの調子が悪いって、先生に言われたのよ」
「へぇ、いつもはそんこと、ないのにね」

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恥ずかしいけど、その後、私、ぉ手洗いに駆け込むようにして入りました。
頭の中が真っ赤に染まって、怖かったのです。
スカートをたくし上げ便座に座ると、私、左手を口に当て、
右手の指を、しとどに濡れた、自分の柔芽に添えました。
異常な身体の高まりを治めるには、もう、それしか、思いつかなかったのです。

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聞き覚えのある何人かの友達の声が聞こえましたが、
私、指の動きを止めること、出来ませんでした。

あっというまに、悦びのときを迎えました。
いつもは、それほど、強くはしないと思える指の動きが、
今は、自分でどうしようもなく、激しく動き続け、
僅かに我慢できなかった悦びの細い声を漏らしながら、
真っ白になるようなその頂に向かって、あえなく、昇り詰めていったのです。

自分がそこにいなくても、きっと、先生、
そんな私のこと、わかっていたのだろうと思います。
先生が求めるがままの女に、染まり始めている私のことを。



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